レベル999のマニアな講義

2009/07/28(火)17:25

怨み屋本舗REBOOT #03 第二話 もう一人の復讐者(前編)

ドラマ系の感想(26821)

『第二話 もう一人の復讐者(前編)』 内容 TYアドエージェンシーに勤める興津和好(山本浩司)は、 ライバルの久里浜秀一(野村修一)に成績で負けるだけでなく、 その事で社長の山岸聡(団時朗)に酷評され、みんなの笑いもの。 評判自体も、大違いだった。 そこに一枚の名刺。。。“怨み屋本舗” 怨み屋(木下あゆ美)と接触し“仕事”を依頼する興津であったが、 恨みは晴らすが、逆恨みは引き受けられないと断られるのだった。 どうしても、恨みを晴らしたいと、別の復讐代行業者“大多喜商会”に依頼。 大多喜克彦(中村有志)に、ターゲットを伝えた興津。 大多喜、大蛇(緋田康人)、樋渡健一郎(大堀こういち)により復讐は実行。 だが、、、興津は。。。。。。大多喜に強請られ。。。。。 どうしようもなくなり、怨み屋に泣きつくのだった。 そのころ、山岸に近づく女がいた。 その女。。。。クラブ“エゴイスト”のママ・水科マキ(夏目ナナ)は、 山岸の性癖を録画。秘書・合田佳恵(池永亜美)へのセクハラを辞めるよう脅迫。 復讐は、実行された。 そんななか、マキが動き始める。大多喜に接触。 共通の敵の抹殺を持ちかけるのだった。。。。相手は、“怨み屋” 敬称略 今回は、 人を呪わば、穴2つ まさに、その状況に陥った男。。。 そんな男から依頼を受けたまでは良かったが、 逆に、狙われていた、怨み屋!!! そんなお話である。 かなり、オモシロ味のある展開で、良いですよね。 質の善し悪しはあるが、同業者との戦い。 やり方をキッチリ表現しているのが、また良い雰囲気になっていますよね。 そう! どれだけ、真摯に向き合っているかが分かる部分。 恨みは晴らすが、逆恨みはお断り。 見事なポリシー ま。。。誰が、どうなるかが、全く分からない状態なので 本当に、結末が楽しみである。 これまでの感想 #02第一話後編 #01第一話前編 #00第0話

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