レベル999のマニアな講義

2010/05/16(日)08:43

天装戦隊ゴセイジャー epic.14 最強タッグ誕生!

アニメ特撮系の感想(3271)

『最強タッグ誕生!』 内容 モンス・ドレイクの命令で、衛星のターゲイトが到着した。 ブレドランも苦戦していると知り、ドレイクの右腕にと息巻くターゲイト そのころモネ(にわきみほ)とハイド(小野健斗)は大げんか 計画性のないモネをハイドが子供扱いしたのが始まりだった。 そんななか、データスがウォースターの出現を警告!! アラタ(千葉雄大)たちポイントに駆けつけたのだが、いない。 だが、建物が、次々と消えていく。。。。 5人は、分散して捜索を開始!! モネの近くでターゲイトが見つかり、戦いを挑んでいくのだが、 ハイドが駆けつけたことで、2人はケンカになってしまう。 こんなやつらにデレプタがやられたのかと、能力を発揮し、 次の瞬間、ターゲイトは、ハイドを空間の歪みに飲み込みはじめる。 ハイド“来るな、モネまで罠にはまる必要はない! モネ“そんなこといわれたって、放っておくことは出来ない 2人は為すすべもなく、歪みに消えてしまうのだった 直後、アラタたちが駆けつけたが、ターゲイトの力の前に苦戦。 撤退するしかない状態になってしまう。 そのころ、空間にとらわれた2人は、ケンカしていた。 動かずに対策を練るべきというハイド 動かなければ出ることは出来ないというモネ なんとか出ようと、いろいろなことをするモネであったが、ハイドが挑戦済み。 それでも、出ようと、いろいろやり続けるモネ。。。。。。 敬称略 はじめにヒトコトだけ。 以前も感じたことだが、ビミョーにモネのキャラにブレがあるように感じるが、 ま、、、、良いです さて、今回は もっと考えろ言うハイドに対し、とりあえず行動するモネ。 大人と子供 お互いに受け入れることが出来ない2人が、異空間に閉じ込められてしまう。 すべてやったことと、何もしないハイドだったが、 行動を続けるモネ。。。。 そんなとき、ハイドが、モネの行動により。。。。。 ってことである。 仲が悪い2人が、お互いを理解しあうという定番ネタである。 モネ中心で考えれば、ハイドとモネの組み合わせがなかったので、 今回は、その組み合わせで、やりました。 そんなところだ。 定番なので、ケンカから和解まで、キレイな流れだし 連携も悪くはない。 なんと言っても、 『子供のクセに』『オッサン』。..と言うキーワードが、意外と良い感じ。 オッサンだもん...オッサン!? そんな定番ネタを盛り上げるかのように、新キャラの登場で大苦戦! やられちゃってますけどね。。。。 雑魚キャラじゃなく、幹部キャラによる苦戦なので、 苦戦の意味合いもシッカリ分かるし、 特殊能力などで苦戦よりも、わかりやすくて良い感じである。 ただし最後は、データスとゴセイグレートにより、、、 2VS1の合体攻撃ってのは、せめて“連携”にして欲しかったところ。 弱体化しているだけに、ヤリスギですが。。。。 目をつぶることにします。 考えてみれば、14話あって、モネが一番活躍しているのかな?? 次回、次々回で、、モンス・ドレイク戦ですね。 これまでの感想 epic.13 epic.12 epic.11  epic.10 epic.9 epic.8 epic.7 epic.6  epic.5 epic.4 epic.3 epic.2 epic.1 

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る