レベル999のマニアな講義

2010/12/16(木)18:03

花嫁のれん 第33話

ドラマ系の感想(26806)

内容 奈緒子(羽田美智子)に諭されるだけでなく 父・辰夫(山本圭)に覚悟を決めるよう促され、 金沢で生きる覚悟を決め、ふたたび“かぐらや”にやってきた宗佑(津田寛治) “奈緒子の夫として、奈緒子と一緒にいたいんです  ここで働かせてもらえませんか” 母。。。大女将・志乃(野際陽子)は、 “下働き”からと言う条件で、勘当を解き、宗佑の覚悟を受け入れるのだった。 “ここで働くことを認めます” それは、志乃が奈緒子を認めたことも意味した。 ふたりは、良樹(内田朝陽)のもとを離れることも決め、 新居探しも同時にはじめる。 そして翌日。新人仲居として宗佑が働きはじめることが志乃から発表される。 ただ、、、志乃は、教育係として、奈緒子を抜擢するのだった。 が、掃除からはじめたまでは良かったのだが。。。。。。 宗佑の“こだわり”は、思いもよらないところもあり。 そんな宗佑を、奈緒子なりに使っていく。 その日の夜。宗佑が言ったヒトコトが引っかかる。 “仲居なんて、召使いみたいなもんだろ。充実感もあったもんじゃない” 無理をしているのでは?と考えはじめる奈緒子。 そんなときお客のひとりの言葉が。。。。 敬称略 ついに、働きはじめた宗佑 そんななかから、母のこと、かぐらやのこと。を認識しはじめる って感じですね 奈緒子の時と同じで、 楽しさもあり、ちょっとした感動的な部分もあり 喜怒哀楽の表現が素晴らしい津田寛治さんだからこそ 本当に良いドラマに仕上がっていた感じである。 気になるのは、 奈緒子が、宗佑を理解するのは良いが、 志乃が、宗佑を、どう感じているか? でしょうね。 イマイチ表現が少なく、ちょっと分からない部分。 そのうえ、甥まで、、、、、 ここが、どうなるか?でしょうね。 明日からは、次の展開のためのネタフリも兼ねてくるだろうから、 宗佑が、このまま仲居で終わるのか?と言う部分も含め、 楽しみな明日になりそうである。 ま、、、言っても、料理上手ですからね(笑)

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