第8週「女冥利に尽きる?」
内容
昭和17年1月
寅子(伊藤沙莉)は優三(仲野太賀)との結婚を、穂高(小林薫)に報告。
弁護士としての仕事も来るようになったと。
よね(土居志央梨)の協力を得て、仕事は順調。
ある日、両国満智(岡本玲)という依頼人がやって来る。
子の親権を巡り義父と争う女性だった。
敬称略
作、吉田恵里香さん
演出、橋本万葉さん
先ずは、序盤から“こんなご時世”ということで。
いろいろなシチュエーションで、時代を盛り込んできた。
あとは、
ナレーション“自分が望んだものは全て手に入りました。でも”
ということで、今週の予告。フラグですね。
そのあとは、
優三“決めつけて突っ走ると思わぬへまをする。”
。。。。と、完全にフラグを立てている。
そう。よねが憤る姿を盛り込んでいるが、
そこからの
“女の弁護士さんは手ぬるい”と。
やはり、必ず成功ばかりの主人公だと面白くないからね。
失態もドラマとしては、良いコトです。
ほんとに丁寧に案件を描いているね。
少し、分かり難く見える案件だったが。
オチがだけでも十分でしょう。
あとは、そんな案件だけで無く、今週の主人公の物語が。。。。
ナレーションのフラグが。。。。
これ、どういう展開にするんだろうね。
ま。いくつかの思わせぶりな描写もあったので、
案件に関しては、主人公は、案件の女性と同じように。。。がひとつだろう。
ただ、それだけじゃ、あと4日あるから。
どういう展開かが、もの凄く気になります。
案件とフラグが強いので、どこまで盛り込むのか?でしょうね。
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