レベル999のマニアな講義

2012/08/23(木)22:35

ビギナーズ! 第6話

ドラマ系の感想(26755)

『はじめてのキス』 内容 結局、桜庭(杉本哲太)の指示で、 Sクラスに戻った徹平(藤ヶ谷太輔)と団司(北山宏光) “警官にしてやる”という桜庭の気合いもあって、訓練は厳しくなっていく。 そんななか徹平は、妹・真夏(森高愛)からの電話で、思わぬ事を知る。 失踪していた父・恭一郎(国広富之)が、家に帰ってきたというのだ。 週末には帰ってくると伝えたという真夏。 しかし徹平は、帰らないと告げるのだった。 徹平の様子がおかしいコトに気づいた比呂(剛力彩芽)は、声をかける。 徹平が捨てた写真を手渡そうとするのだが、拒否する徹平。 そして父に会うつもりはないと言い、去っていくのだった。 それからまもなくして、、、、悩みながらも徹平は、実家へとむかうが。。。 敬称略 ドラマとして、登場人物を掘り下げるのは悪くない。 今回は、主人公だしね。 それも、 今までずっとネタフリして、引っ張ってきた父のネタである。 たしかに、謎解きは出来たし。 友情モノとしても悪くは無いと思います。 ただこれ。。。。徹平が警官を目指す根幹なのは分かるが、 もう、警官だろうが、なんだろうか、、、、ほとんど関係ないよね。 “この枠”というものを考えると、重すぎるのもダメなのは分かるが。 もう少し、“警官なのに”とか。。。そういうの。。。あっても良かったんじゃ? これを言っちゃオシマイなのだが。 友情として、、、恋愛。。。として? 話を聞き、なんとなく納得するのは、理解出来なくも無いが。 シリアスすぎるからこそ、それこそ。。。。教官か、親戚じゃないのかな? 微妙に説得力が。。。。。 実は、今回。。。。チャンスを逃したのでは?と思っています。 キャスティング、内容含め、枠の特徴が分かりますよね。 でも、シリアスはシリアスとして、そこそこ描けば、 ドラマの評判も上がるし、俳優にとっても良い経験に。 結果的に、枠の評判も上がると思うんですよね。 間違いなく絶好のチャンスだったよね。 おしいことを。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b23acd8e772e0b117ccd7900e8136902

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