『はじめてのキス』
内容
結局、桜庭(杉本哲太)の指示で、
Sクラスに戻った徹平(藤ヶ谷太輔)と団司(北山宏光)
“警官にしてやる”という桜庭の気合いもあって、訓練は厳しくなっていく。
そんななか徹平は、妹・真夏(森高愛)からの電話で、思わぬ事を知る。
失踪していた父・恭一郎(国広富之)が、家に帰ってきたというのだ。
週末には帰ってくると伝えたという真夏。
しかし徹平は、帰らないと告げるのだった。
徹平の様子がおかしいコトに気づいた比呂(剛力彩芽)は、声をかける。
徹平が捨てた写真を手渡そうとするのだが、拒否する徹平。
そして父に会うつもりはないと言い、去っていくのだった。
それからまもなくして、、、、悩みながらも徹平は、実家へとむかうが。。。
敬称略
ドラマとして、登場人物を掘り下げるのは悪くない。
今回は、主人公だしね。
それも、
今までずっとネタフリして、引っ張ってきた父のネタである。
たしかに、謎解きは出来たし。
友情モノとしても悪くは無いと思います。
ただこれ。。。。徹平が警官を目指す根幹なのは分かるが、
もう、警官だろうが、なんだろうか、、、、ほとんど関係ないよね。
“この枠”というものを考えると、重すぎるのもダメなのは分かるが。
もう少し、“警官なのに”とか。。。そういうの。。。あっても良かったんじゃ?
これを言っちゃオシマイなのだが。
友情として、、、恋愛。。。として?
話を聞き、なんとなく納得するのは、理解出来なくも無いが。
シリアスすぎるからこそ、それこそ。。。。教官か、親戚じゃないのかな?
微妙に説得力が。。。。。
実は、今回。。。。チャンスを逃したのでは?と思っています。
キャスティング、内容含め、枠の特徴が分かりますよね。
でも、シリアスはシリアスとして、そこそこ描けば、
ドラマの評判も上がるし、俳優にとっても良い経験に。
結果的に、枠の評判も上がると思うんですよね。
間違いなく絶好のチャンスだったよね。
おしいことを。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b23acd8e772e0b117ccd7900e8136902