レベル999のマニアな講義

2012/10/14(日)18:42

平清盛 第40回 はかなき歌

ドラマ系の感想(26811)

『はかなき歌』 内容 承安4年、福原の大輪田泊が完成。 清盛(松山ケンイチ)の夢みた日宋貿易が本格化する。 そして清盛は、後白河法皇(松田翔太)と建春門院滋子(成海璃子)を 厳島神社へと招くのだった。 そこで清盛の思い描く国造りを聞いた法皇は、 自身との違いを痛感し始めるのだが。。。滋子は、役割を語り。。。 そのころ、法皇は、今様を集めた“梁塵秘抄”を編纂していた。 今の世には役だたぬが、後の世に残すことは出来ると。 それこそが、自分を慰め、楽しませてくれると滋子に告げるのだった。 一方で、西光(加藤虎ノ介)や成親(吉沢悠)は、平家の慢心を感じていた。 それを見てとった滋子は、法皇と平家を取り持ってくれと。。。。 敬称略 完全に、フラグ。。。。ネタフリの回ですね。 ま。いろいろとあります。 これからである。 そう。。。“これから”なのである。 ただ、それであるが故、 ドラマとしての盛り上がりは、イマイチな部分もあるのだけど。 そのあたりは、仕方の無いことであろう。 盛り上がっていないわけでも無いし。 ほとんど無関係、、、だとか、。。。無関係なことを描いているわけでは無く。 これからにとって重要なのだから。 ってことで、ようやく時代は動くようだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6cc7c8ee5e26c58b7cdd50da2edd1a8e

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