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カテゴリ:ドラマ系の感想
『空を操る航空管制官、空中衝突を回避せよ!
内容 羽田空港へと向かう篠田香織(深田恭子)は、 モノレールの中で、ひとりの少年と出会うのだった。 渡辺健太(土師野隆之介)は、ひとりで空港へと向かっているよう。。。 香織は、空港に連絡を入れ、無事に搭乗口へと送り届ける。 その後、香織が向かったのは。。。管制塔 香織は、主任管制官の結城昇(時任三郎)に歓迎されるが、 その直後、同じく主任管制官の竹内裕美(瀬戸朝香)が声を上げ、 管制官の山下佑司(瀬戸康史)を注意する。 離陸した直後の航空機のエンジンに、鳥が吸い込まれていったのだ。 バードストライクだった。 万一のことを考え、該当する航空機以外を上空に待機させ、 緊急車両を準備させ、空港へと引き返すよう指示を出す結城たち。。。。 主幹管制官の矢野元治(梶原善)から、対処を見ておくようにと言われる香織。 やがて、航空機は無事に着陸する。 グランドスタッフをやっていた香織は、つい“ナイスランディング”と口走るが。 裕美から、管制官の気をそらさないようにと注意されてしまう。 翌日。。。。初出勤の香織。 香織の指導係は、裕美になるが、 シミュレーションで、いきなり注意を受けることに。 その後も、毎日、、、毎日。。。シミュレーター。。。 早く本当の完成をやりたいと、 グランドスタッフをする親友・桐島悠(佐藤江梨子)に愚痴るばかり。 敬称略 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/tokyo-airport/ 簡単言えば。管制官の物語。 ってコトで、最近放送された作品で思い出すのは。。。。 2011年01月期にCSフジNEXTで放送された《TOKYOコントロール》 実際、雰囲気も激似 いや、それどころか、数人の俳優と役柄が、全く同じ。 そら。当然である。 脚本が宇田学さんで同じだからである。 その他のスタッフも。。。。ね。 違うことと言えば“管制塔”という設定のため、屋外が見えること!(笑) 《コントロール》は、役割が違うので仕方ないですが。 それに、あの作品は“3D”という部分に重きを置いてましたけどね。 地上波だから、 有名俳優を使って。。。。 より楽しく劇的にってことにしておきましょう。 内容自体は、特に。。。どうってコト無いのだが。 ちょっと、間延びした演出が気になったくらいかな。 今後、いろいろ調整されるでしょうから、期待するとします。 ただし。 どうしてもヒトコト言いたい。 《コントロール》からスピンオフさせた《敷島コーヒー》を 《ラッキーセブン》で盛り込んだのだから。 出来れば、敷島だけは入れて欲しかった!! いや、出して!! じゃ。。。氷室の妻くらい出してくれても良いと思いますけど。 今回も《コントロール》の中島が登場し、繋げた話を作ったんだから! 実際、今作もスピンオフドラマ《TOKUNOSHIMAエアポート》が!! そう。。。あの人たちが登場するのだ!! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ead552454f167cbd45d0022be8c9a09c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月15日 17時16分13秒
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