ドラマ１０『コントレール～罪と恋～』第８回（最終回）

『明日、ひこうき雲が』 「明日、ひこうき雲が～禁断の恋、その結末は？」 内容 文（石田ゆり子）の目の前で、瞭司（井浦新）が交通事故に遭ってしまう。 病院へ搬送される瞭司。 無意識で、道路に飛びだした圭子（桜庭ななみ）を救おうとしたらしい。 その後、瞭司の家族がやって来て、病院をあとにする文。 すると病院の前まで、佐々岡（原田泰造）が迎えに来てくれていた。 友樹（松浦理仁）は、英恵（野際陽子）に見てもらっているという。 そして佐々岡は、文から事情を聞かされ、複雑な気持ちになるのだった。 敬称略 ジックリ丁寧だね。 “距離”も、ハッキリと描いているし。“想い”も描いている。 そして、２人だけでなく、佐々岡まで描く。 三角関係とまでは、言えませんが。 ３人の距離感の描写が、絶妙ですね。 お見事と言って良いでしょう。 回想の混ぜ方も、絶妙だし。。。演出も丁寧。 切ない。。。大人の恋バナである。 そっか。 結末は。。。これはこれでアリでしょう。 それにしても、見事でしたね。 最初は、どうなるかと思ったけど。。。。 傑作と言って良いかもね。