レベル999のマニアな講義

2018/08/28(火)08:12

連続テレビ小説『半分、青い。』第128回

ドラマ系の感想(26906)

内容 梟町に、再び黄色いネクタイの怪しい男・津曲(有田哲平)がやってくる。 津曲は、鈴愛(永野芽郁)に。。。。 そんななか、律(佐藤健)に、海外赴任の話があり。。。 敬称略 くだらない。 ほんと、くだらない。 だから、何か? お笑い芸人なんて、視聴者からすれば、好みの差が大きい人たちなんだから。 いくら、作者が楽しめても、全く意味なんてありませんよ。 こういう“押しつけ”をするから、 キー局発のバラエティは、全く面白くないんだよ。 まあ、安全策ってのも分かるんだけどね。そういう大人の事情も。 でも、バラエティに安全策は。。。。意味ないです。 さて とりあえず、津曲のくだりは、どうでもいいとして。 あの================ なぜ、ここで、和子の死をネタとして引っ張るの? そもそも、ナレ死で十分なキャラで。 一応。。。“家族”ではあるけど、ドラマとしては“脇役”の弥一、律。 律の海外ってのは、仕方ないとして。 和子のネタを、この2人だけでなく、主人公まで。。。ってのは、 さすがに、どうかと思うよ。 だって、“血の繋がりのある祖父”では、 死自体も、くだらないネタを盛りこみ。 その後も、ほとんど、シンミリすること無く、 くだらない“2号店”の名前のネタを盛りこみ。 あげく、祖父から受け継いだはずの五平餅に至っては、 受け継いだ主人公が焼かないという始末。 赤の他人の和子と。。。血の繋がりのある仙吉。 さすがに、描写の差が、酷すぎます。 これね。仙吉の描写での主人公の態度を酷く描きすぎているから、 どれだけ、他でアレコレやっても、あとの祭りって言うヤツだ。 テキトーに、何も考えずに、物語を紡ぐから、 こんな事になってしまうのだ。 本気で思うんだけど、前回の主人公と家族の演出にしても同じだけど。 これ、ホームドラマとして、全くなり立っていないと思いますよ! ここまでになるならば、 いっそのこと、主人公と娘。。。 どこかで、2人だけで暮らしていれば良かっただろうに。 で、以前のキャラは、出さない。 それだけで、丸く収まったと思いますよ。 しっかし、酷いなぁ。 これで、最後は、扇風機だよね? いや、ほんと、ラスト1ヶ月も、支離滅裂なのが、よく分かった今回である。 それにしても、 俳優への敬意と、キャラへの愛を感じないドラマだね。 こんなので、よく俳優さん、我慢したよね、ほんと。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4656.html

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