レベル999のマニアな講義

2018/09/15(土)01:27

金曜ナイトドラマ『dele/ディーリー』第8話(最終回)

ドラマ系の感想(26724)

内容 両親・和人、美紗子とともに妹・鈴の墓参りをする祐太郎(菅田将暉) 祐太郎が事務所に戻ってきた直後、圭司(山田孝之)のパソコンに、 依頼人の端末から、一定時間使用されていないとシグナルが。 依頼人は、辰巳仁志(大塚明夫) その名前を聞き、祐太郎は動揺する。 圭司は、自分の端末にクラッキングが仕掛けられていると分かり、対処。 同時に祐太郎に、死亡確認を命じるのだった。 早速、辰巳の自宅に向かった祐太郎だったが、 息子・陽一から追い返されてしまう。 直後、葬儀会社がやって来るのを確認する祐太郎。 そのころ、圭司は、舞(麻生久美子)に祐太郎のことを尋ねていた。 依頼者は、祐太郎の妹の死に関係しているのかと。 ある病院で行われていた新薬の治験。 死は、新薬によるモノなのか。。。それとも。。。 病院の弁護をしていたのが辰巳仁志だった。 やがて辰巳が残したデータに、音声データを確認。 再生すると、辰巳と、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)の会話が。。。 敬称略 脚本は、本多孝好さん 監督は、常廣丈太さん いろいろ立てていたフラグを、ほぼ全て回収ってところか。 回収しているため、情報過多になった部分はあるが。 ま、綺麗にまとめたのは事実だろう。 やっぱり、よく出来た作品だ。 とはいえ。 実のところ、 今までの話よりも、今回に微妙な違和感を感じたのだ。 回収って言うのはあるが。 切り刻まれすぎてしまっていることだ。 で、気のせいか。。。数人で演出していたような。。。。 あくまでも印象にしか過ぎないんだけど。 途中で、何度か。。。“アレ?”って感じたモノですから。 楽しかったから良いけどね。 最後に。 やっぱり、設定と俳優が良いだけに、 もう少し明るくするなり、もう一人くらいキャラを加えるなどして、 バランスをとって、、、ゴールデンで見たかったですね。 まあ。そこまで、ある意味、今作とは雰囲気が違うモノで無ければ、 通用しないとは思いますが。 それでも、 何らかの突破口が、今回のラストで、生まれた可能性が高いから。 出来れば。。。。ってところですね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4696.html

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