レベル999のマニアな講義

2019/01/28(月)21:55

トレース~科捜研の男 第4話

ドラマ系の感想(26732)

内容 真野(錦戸亮)の同僚・相楽(山崎樹範)の兄・浩司(やべきょうすけ)が、 自宅アパートで遺体となって発見された。 第一発見者となったのは、連絡が取れないと大家に言われ駆けつけた相楽だった。 警察からの臨場要請で、現場にやって来た真野とノンナ(新木優子) 死因は、頸動脈を切られた失血死。室内は荒らされ、財布などが無くなっていた。 虎丸(船越英一郎)は、遺体に首以外の傷がなく、争った形跡がないことから、 顔見知りの犯行だと推測する。 早速、現場で血痕などを採取し、DNA鑑定を行ったのだが、 被害者以外の痕跡が見つからなかった。 ただ真野は、引き出しの中に血痕があることに引っ掛かりを覚える。 殺したあと荒らしたなら、血痕の付着はないと。 一方で、事情を聞かれた相楽は、何年も会っていないということ。 嘘を並べて、家族などから金を借り、相楽も300万貸していたという。 嘘つき野郎だと憤る相楽。 そんななか、被害者が借りていた相手の名前と金額を書き遺していたと分かり、 虎丸たちは、その線で捜査を進めていく。 やがて、虎丸は、相楽を重要参考人として。。。。 敬称略 脚本は、岡田道尚さん 演出は、相沢秀幸さん 前回、多少は見ることが出来るようになったと思っていたのに。 再び“新人・科捜研の女の事件簿”“熱血刑事の事件簿”だね。 ってか。。。。主人公が“科捜研の男”なのに、 ほぼ科学捜査や、鑑定をしていないんだけど。。。。(苦笑) これを、どうしろって、言うんだよ! 最終的に、主人公は目立っているけど。 話自体は、それほど悪くないだけに。 もうちょっと、主人公に活躍の場を! っていうか。。。ほんと、なぜ、もっと目立たせないんだよ。。。。。。 別にね。 俳優のファンってワケじゃ無いし。 “大人の事情”を認めているわけでもないんだけど。 ただ、ここまで、主人公を見せないって言うのは、 “何らかの事情”があるので無い限り、 ドラマとしては、やってはダメなんじゃないだろうか? “イヤ~~な大人の事情”ではなく、 “何らかの事情”の可能性も、全く無いとは思っていませんが。 現状では、なんだかなぁ。。。。って感じだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4971.html

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