レベル999のマニアな講義

2020/12/13(日)00:04

よるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第7回

ドラマ系の感想(26812)

内容 店舗デザイナーの新山律子(牧瀬里穂)は、苦悩していた。 仕事は順調だが、娘・美久(長澤樹)との関係は微妙。 母としての自信のなさが招いたのでは?と考えていた。 ある日、律子の元に、金融屋の男・川澄吾郎(徳井優)が現れる。 35年前、母子家庭に育った律子。。。母・飯塚町子(津川マミ)が、 殺人で逮捕された。 当時、町子には多額の借金があったという。 母のせいで、苦労して生きてきた律子にとって、不快な話であり。 親戚に引き取られてから、会っていないと告げ、返済を拒否する律子。 だが川澄は、美久の名前を出し圧力をかけてくるだけでなく。 事務所の野上叶恵(飯島順子)だけでなく。 美久の父・福森幸次(井之上チャル)にも連絡を入れて、律子を追い込んでいく。 そんな律子が、ふと。。。思い出す。。。あの時のこと。 幼かった律子(澤山明璃)の前に、 謎の女が、“生き様を見届ける”と言い残し去って行ったのだ。 一方で、美久には、蔵本樹季(向鈴鳥)という親しい友人が現れ、 少しは落ち着きを取り戻しつつあった。 が。。。そんななか、母・町子(湖条千秋)が、律子のもとに金の無心に現れる。 口論になり律子は、思いあまって殴りつける。しかし、突如、遺体が消失。 そして、律子は、何者かに刺され。。。。。 気がつくと、律子の目の前に。。。あの時の女。。。沙羅(中条あやみ)がいた。 敬称略 脚本、古家和尚さん 演出、渡辺良雄さん 2度目。。。とは。 そういうのもあるんだ。 ってか、盛りこんできたねぇ。。。 いろいろと要素があるから、可能性はたくさんある。 どこだろうなぁ。。。。納得出来るかな。2度目だし(笑)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る