内容
店舗デザイナーの新山律子(牧瀬里穂)は、苦悩していた。
仕事は順調だが、娘・美久(長澤樹)との関係は微妙。
母としての自信のなさが招いたのでは?と考えていた。
ある日、律子の元に、金融屋の男・川澄吾郎(徳井優)が現れる。
35年前、母子家庭に育った律子。。。母・飯塚町子(津川マミ)が、
殺人で逮捕された。
当時、町子には多額の借金があったという。
母のせいで、苦労して生きてきた律子にとって、不快な話であり。
親戚に引き取られてから、会っていないと告げ、返済を拒否する律子。
だが川澄は、美久の名前を出し圧力をかけてくるだけでなく。
事務所の野上叶恵(飯島順子)だけでなく。
美久の父・福森幸次(井之上チャル)にも連絡を入れて、律子を追い込んでいく。
そんな律子が、ふと。。。思い出す。。。あの時のこと。
幼かった律子(澤山明璃)の前に、
謎の女が、“生き様を見届ける”と言い残し去って行ったのだ。
一方で、美久には、蔵本樹季(向鈴鳥)という親しい友人が現れ、
少しは落ち着きを取り戻しつつあった。
が。。。そんななか、母・町子(湖条千秋)が、律子のもとに金の無心に現れる。
口論になり律子は、思いあまって殴りつける。しかし、突如、遺体が消失。
そして、律子は、何者かに刺され。。。。。
気がつくと、律子の目の前に。。。あの時の女。。。沙羅(中条あやみ)がいた。
敬称略
脚本、古家和尚さん
演出、渡辺良雄さん
2度目。。。とは。
そういうのもあるんだ。
ってか、盛りこんできたねぇ。。。
いろいろと要素があるから、可能性はたくさんある。
どこだろうなぁ。。。。納得出来るかな。2度目だし(笑)
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最終更新日
2020年12月13日 00時04分41秒
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