レベル999のマニアな講義

2024/05/01(水)21:56

特捜9season7 第5話

ドラマ系の感想(26908)

内容 妻・倫子(中越典子)が外出のため、 新藤(山田裕貴)高尾(深川麻衣)を誘い食事に出かけた浅輪(井ノ原快彦) が、突然、倫子から連絡が入る。 連絡を受けたビルの駆けつけた浅輪たち。 そこには鉄パイプの下敷きになった男性の遺体があった。 倫子と取引先の江田陽一(和田正人)が第一発見者だった。 ふたりによると、打ち合わせで訪れていたという。現場は工事中だったらしい。 状況から事故かと思われたが、浅輪が、江田の言葉に違和感を覚える。 その後、亡くなっていたのは、フリーの記者・柴﨑宏隆(伊崎右典)と判明。 早瀬川の検視で、脳挫傷で事件性を疑われると分かる。 そのうえ、浅輪は、特捜班の面々に、 現場の違和感について説明する。手が入った痕跡では無いかと。 早速、浅輪と新藤は、和田と経営する江田健康研究所とコラボする、 カリスマフィットネストレーナー高野紗希(ソニン)のもとを訪ねる。 敬称略 脚本、山岡潤平さん 監督、細川光信さん 今作にしては珍しい倒叙ミステリーだね。 そこはともかく。 物足りなさはあるけれど。 らしさもあるし、チームワークも描かれているし。 それほど悪い印象は無い。 ただね。やっぱり物足りないよね。 ほぼ普通の刑事モノだし。 気になるのは、 一転、二転と、捻っているのは、それはそれで悪くないが。 結局、証拠がねぇ。。。。 だったら、いろいろとめざとい浅輪が、 左右の違いを発見からの。。。でも、良かったと思うんだよね。 もしくは、高尾あたりが、何かオカシイって気づいたりと。 アリバイにしても、 ネット系統のアリバイだから、元から信頼性が低いし。 なんなら、三ツ矢が気づいても良かったくらいだ。 。。。。と、刑事モノばかり見ていると。 やはり違和感を覚えてしまうのである。 オシイとは思いますけどね。 もったいないです

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