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昨日の晩は疲れて、かなり早めに寝てしまいました。朝起きてみると、鈴の音が聞こえました。ミエイが、本当は今日の晩にとりに行くはずだった子犬を、昨日の晩にもらってきたのです。
そういうことで、この鈴の音は「ガジル」でした。マルチーズとテリアのミックスの雄犬と、シーズの雌犬のミックス犬です。雌犬です。名前は二転三転しながら、「ガジル」となりました。最初の、ガのところにアクセントがあると、「バジル」みたいでちょっとおしゃれですが、ジルのところだと、「ガジガジする」と言う意味にもなり、むしろ私的にはこちらの気持ちです。「ガジガジ」とは、直ぐに私の指を噛みたがるからです。 もともとの名前の由来は、年末年始に、我が家の近くで飼われはじめた犬に勝手に「ガジロー」と命名して可愛がったのですが、2週間ほどで車にひかれて死んでしまったのです。とても可愛い犬でした、、、。非常に悲しく、それがきっかけで、本格的に犬を飼うことを考え始め、今日に至った次第です。初代ガジローははかない命でしたが、あの世で元気にやっているか、もうこの世に生まれ変わっているものと信じています。(写真は初代ガジロー) シュウゴ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/05/27 09:47:29 AM
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