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お昼に家に電話をすると夫が出て、無事帰って来た事を確認しました。
久し振りに会ったけど、日本での話はとても短かったです。話し好きではないので、必要な事はその内ぽつぽつと出てくるでしょう。 最近日本人とお付き合いしている台湾女性、結婚している台湾人女性と話す機会があったのですが、どちらの方も「会話がない」とぼやいていました。 勿論共通言語はありますが、日本人の彼、ご主人が話したがらないというのです。 私自身台中に来て最初は専業主婦でまだ友達もおらず、夫の帰宅後やっと話し相手ができる状態だったので、その時に「授業で一日話して喉が痛いから話したくない」と言われた時はつまらなかったです。日本人の彼氏がいる女性も「以前彼の仕事について新しい土地へ引っ越したけど、友人もいないし、帰宅しても彼が話したがらなかったから本当に退屈だった」と言っていたし、日本人のご主人がいる女性も「朝早く出て夜遅く帰って来て週末も休みなく働いている。全然話をしない」と言っていました。 一応日本人として「家の経済的な責任を取る事が日本人男性の優しさの表れだから、経済的に不安なくいられるんなら、感謝してあげて」と話しました。 おしゃべりな男性が大嫌いな(近親憎悪?)私でさえつまらない思いをしたのだから、話してコミュニケーションをはかる台湾人にとってはもっとつらいでしょう。まして外国人同士だと、話さずにいてはあまり理解し合えません。 その人達も今は仕事や習い事をして、解決を図っているようです。私自身仕事をしてから話すのが億劫になったので、運転中「眠気防止に話をせよ」と夫に言われて話題を探しに苦労するようになりました。なので男性の気持ちもわかります。 熟年離婚とか言う言葉もありますので、専業主婦の奥様がいる方は努めて話して差し上げて下さい。女性側も知性を磨いて、話し相手として不足ないようにしないといけませんが。ミエイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/10/27 12:04:51 PM
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