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2006/04/13
カテゴリ：日本語教師・海外日本語教育
午後の初級の授業では、生徒が一人だけでした。この生徒、２．３ヶ月前から来ているのですが、基本的には入門レベルです。自分では、初級や中級の雑誌は読めば大体意味はわかるというのですが、例文を作らせて見ると、助詞の使いかたがめちゃくちゃです。というより、主語や目的語の違いも今ひとつのようです。それで何度も、入門班からやり直すように言っているのですが、入門班は簡単だ、といって聞きません。今日はそういうことで、とことん話し合いました。私の初級や中級に来るのはかまわないが、同時に入門班からもう一度受けなおすことが、より上達に繋がるとし、ようやく納得してもらえたようです。
夜の５０音は雨のため、生徒一人。それも用事があると途中で帰ってしまったため、生徒に頼まれた、大学への推薦書をかきました。とりあえず、生徒に、どんな風にかいて欲しいか中国語で書いてもらい、それを８０％ベースにして書き換えました。 シュウゴ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006/04/18 12:43:07 AM
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