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用意した箱にはガジルが陣取り、父犬は落ち着かず動き回る
昨晩というか、今日になってすぐの12時半にガジルの父犬が来ました。 その直前に電話があり、バリ島へ行くから日曜日まで預かって欲しいという事でした。 この間、冷蔵庫を運ぶのに大きな車を借りたばかりですし、こんなに急なのは、お願いしていた先に突然断られたりして困っているはずなので、引き受けました。 来て最初はしばらく一緒に散歩して楽しく過ごしていたのですが、家に入れてから飼い主がいない事に気付き、その後朝6時半まで泣き続けました。 寝られないので、引越し後の荷物整理を朝までやって泣き疲れるのを待ちました。 しかし最後は叱って、泣き止ませました。 ようやく聞き入れ、眠ったので、その隙に私も寝てしまおうと耳栓をして寝ました。 娘ガジルの反応はというと、それ程喜んでいません。 犬でも親子の情はあると、アニマルコミュニケーターの本にはありましたが、ガジルももう4歳。中年ですから、子供の時のようには喜ばないのでしょう。 ただ縄張り意識が強いのに、吠えずに受け入れる所を見ると、きちんと身内と認識しているようです。 元々野良犬だったのに、すっかり飼い主に頼るようになったらしく、目下不安で一杯のガジル父です。ミエイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/04/13 10:41:46 AM
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