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知合いが我が家へ来た時、ちょうどネットでお掃除ロボットを検索していました。
すると、「うちにもあるけど、1回しか使っていない」と言うではありませんか! そのお宅にもチワワと猫がいるので、毛も取れない位性能が悪いのかと思ったら、音がうるさいからだそうです。でも普通の掃除機の音と同じだとも。 そんなの出掛けている間にやっておいてもらえば構わないじゃん。 「使わないなら安く売ってくれない?」と言ったら、「銀行の景品だったから、ただであげる」と、今日持って来てくれました。お礼に台所を漁って、ガーナホワイトチョコをあげたら、とても喜ばれました。本当にそれでいいの? 充電し終わって、犬達の散歩の前にフル掃除設定をして家を出ました。確かにちょっとうるさかったけど、玄関を閉めたらもう聞こえなくなりました。これなら近所迷惑も大丈夫そうです。 帰宅後、電池切れで止まっているお掃除ロボットのごみ入れをあけたら、ピンポン球2つ分の犬の毛が取れていました。 今抜け毛の季節ですが、狭い所や家具の下以外では落ちた毛が見当たりません。 業界ナンバー1のルンバじゃなくて、聞いた事がない台湾の会社のです。 それでもこんなに取れるのですから嬉しくって仕方がありません。 それにしてもどうしてまだ日本メーカーは本気で開発しないのでしょう。日本人技術者が本気になればすぐにいい物ができ、普及して安くなるはずなのに、サイクロンとか言って、お茶を濁している気がします。 この不況でも大型冷蔵庫は売れていると聞きました。買い物の回数を減らせるからです。時間を生む物ならお金を出すはずなので、早くいい物を作って欲しいです。ミエイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/05/20 10:17:02 PM
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