危険な思い込み。
寝室の照明のリモコンが調子悪い。点灯・消灯のボタンを押しても反応が無いことが多く、なかなか思うようにいかない。ボタンを強く押したり、長く押したり、何度か押しているうちに点いたりする。電池を交換しても変わらないし、リモコンの寿命かな?と思い、メーカーに電話をしてみた。新しいリモコンは4000円もするという。高っ!リモコンは大事だけど、4000円も出してられない。安価な万能リモコンを見つけたほうがイイと思いネットで検索していて知りました。まず、いま使っているリモコンが本当に壊れているかどうかを確認する方法。そうです。僕はリモコン(送信側)が壊れていると思っていましたが、ひょっとすると、リモコンを受信する側が問題で、リモコンは正常に作動しているかもしれないのです。そうだ、そうだ。本当にリモコンの故障か確認してみましょう。リモコンのボタンを押しながら、送信窓を携帯のカメラの動画モードで撮影するとリモコンからの赤外線が確認が出来るそうです。ただ、僕の携帯にはカメラがついていないのでデジカメで確認。おぉ~~っ、光ってます、光ってます。青く光ってます。青く光っていますが、部屋の照明に変化なし。ということは、リモコンは正常に作動(送信)しているのですが、受信をする照明器具側に問題があるようです。椅子に上って照明器具に近づくと、、、ゲっ!!すごい埃です。そういや~、下は掃除をするのだけど、上の方はさぼっていました。誰が悪い!全部、僕です。。。まさか、こんな形で跳ね返ってくるとは。。。ぞうきんで拭き拭きしますと、ビッ♪ ピッ♪とリモコンのボタンによく反応するようになりました。余計なリモコンを買わずにすみました。めでたし、めでたし。