2004/11/22(月)21:24
■輸入ビジネスと通販の研究
仕事を進めながらもどんどん疑問がでてきたので、
あらためて勉強し治そうと思う。
海外での買い付けの前に、思考にモレがないかチェックしたい。
今日は用事があって、池袋にいたので、夕方から書店をハシゴ。
ちなみに池袋は都内有数の大型書店が徒歩1分範囲で2軒あるので、
欲しい本が数冊ある場合、非常に便利が良い。
で。
まずは、池袋リブロで輸入ビジネスの本と通信販売の本を物色。
『1年で1億2000万円ネットショップをつくる!』
『「輸入ビジネス」はこんなに儲かる!』
の二冊を購入。
ほか、輸入ビジネスの本を2冊パラパラ立ち読み。
次に、ジュンク堂池袋本店で同じく物色。
『情報の文明学』
『なぜ通販で買うのですか』
を購入。
『情報の・・』は梅棹忠夫氏の著書で、
これを読んだ糸井重里氏は
情報ビジネスの展望がぱーっと開けたそうである。
数日前に、糸井氏の本を読んでいたので、チェックしていたものだ。
『なぜ通販で…』は、通販生活の社長が書いた本で、今年出版された本。
各界の著名人、知識人がこぞって協力するオバケ通販会社の社長の
歩んだ道と、会社に籠められた思想が明らかにされている。
なにか、今抱えている迷いのヒントがあれば、と思っている。
ほかに、旅行書や町歩きガイド本や名店マップなどを購入。
今日は午前中から、都内の大きな展示会会場で商品仕入をしていたので、ずっと歩き通し。
おもえば、一度も食事をとっていない。
慌てて、ジュンク堂の喫茶に行けば、
山田太一監督の講演とかで入店できなかった。
しかたなく、すこし講演を聴くことにした。
寅さんのことなどを話していました。