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カテゴリ:映画/音楽/舞台/雑誌
このBlogを始めた頃、レンタルして見たが
まだ、キャプる準備ができてなかったので今回レビューも兼ねて 改めてUPしてみることにしました 立花彩香役 映画出演 4 作目・・・日本映画(2001年) 主演:小沢真珠、高●東生 監督: 金●克次 復讐を誓い、銀座の“女帝”へと駆け上がるサクセス・ストーリー! 超ロングベストセラーコミックの完全映画化。 女が頂点を極める街、銀座。 この街を眼下に眺めながら、立花彩香(小沢真珠)はある決意を固めた 「この街で“女帝”になってみせる」。 大阪・十三。彩香はスナック「麻里子」でホステスとして働いていた。 ある日、以前、ミナミで彩香に声をかけてきた男・伊達直人と再開。 それをきっかけに、二人の仲は急接近する。 しかし彩香を抱き寄せ、体を求めてきた直人を彩香は涙ながらに拒絶する。 彩香の目的とは、自分と母親をさげすんだ男たちを復讐すること。 そのために、体を武器にこの世界で“女帝”としてのし上がろうとしていた。 直人もまた、天涯孤独の身、いつかヤクザの頂点に立つことを夢見ていた。 「心だけでええ。お前の心を抱かせぇ」。 やがて彩香は高級クラブ「エレガンス」で働きはじめる。 彩香の本当の戦いが今、始まろうとしていた――。 真珠にとっては、初主演映画となる作品 原作は、『銭華』でもお馴染の倉科遼 この作品だけは映画でなければダメだと言って Vシネやドラマ化の話を断り続けた曰く付き作品でもある(らしい) 銀座・大阪・熊本等のロケシーンに加え お水ファッション&セーラー服やチャイナドレス姿も披露 真珠の熊本弁、大阪弁サプライズもまたヨシ(・∀・)σよ~し! 前半の耐える女から伊達直人との恋、ミナミの妖怪との大勝負など 体当たりの演技で主人公(立花彩香)を見事に演じています 主演が決まった直後からこの作品で真珠が脱ぐのではとネットで噂になったらしい ですが、残念ながら事務所NGで撮影は肩のラインまでと 原作で描かれている立花彩香の露出シーンはカット それが影響したのか公開当時、作品としての評価はVシネ並だったそうです そんな『女帝』ですが、[大手レンタル屋さん]で貸出中ですし [CS/エキサイティング・グランプリ]でも放送されてたりします 機会がありましたら立花彩花を映像で見てくださいねー(≧∀≦*) 関連サイト:女帝 [VHS] 発売/レンタル中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 8, 2007 02:07:02 AM
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