~現代劇と時代劇を行ったり来たりできて楽しい!!~
久しぶりの時代劇「刺客請負人」(テレビ東京・毎週金曜夜8時)出演で東京と京都往復の日々を送っている。新幹線で京都に近づくと、「違う時代に入っていくワクワクした気分になる。新幹線は私のタイムマシンなんです」という。今回は役の衣装でのインタビューとなった。
「刺客請負人」の原作は森村誠一。赤穂浪士討ち入り事件後の頃、浪人・松葉刑部(村上●明)は大道芸で生計を立てていた。そんな時、闇の「助っ人屋」を仕切る徳松(柄●明)に暗殺の仕事を依頼される……というストーリー。小沢は、その徳松配下の白首お六を演じている。表稼業は目さらえ屋という聞きなれないものだ。
「私も初めて知りました。資料を見ると、大道でこよりを使って人の目のゴミをとる仕事。それで目さらえなんです」
日常生活では、芸名の由来となった真珠のような大きな目にしょっちゅうゴミが入るとか。
「ハエとか入ってくるときもあります。でも、この役をいただいてから自分で目をさらうのが上手になりました(笑い)」
04年の「牡丹と薔薇」で迫力あるイジメ役で大ブレーク。その濃いキャラクターでバラエティー番組にも進出。歯切れのいい本音トークが好評だ。
「たしかに、あの香世役は私の転機となった思い出深い役でした。ただ、イジメ役のイメージがつくのが怖かったですね。また濃い役柄も楽しいんですが、同じことの繰り返しだと煮詰まってきますね、正直。実は今、他局で濃い役を演じているので、このお六に扮することで自分の中でバランスをとっている面もあります」
●経歴
1977年1月3日生まれ。東京都出身。学校帰りにスカウトされ芸能界入り。93年、「神様の罪滅ぼし」に出演。96年に「ろくでなしBLUES」で映画へ進出した。その後、舞台やバラエティー番組でも活躍。00年には写真集を刊行し、香港映画に出演した時にはグラビアの依頼が絶えなかった。04年、昼ドラ「牡丹と薔薇」のイジメ役が人気となり、活動の場を広げた。
●ペット
帰宅して誰もいないのは寂しいから将来は犬を飼いたいという。
「トイプードルとかチャウチャウを飼いたい。でも、そんなことを言うと、ある女優さんから、『犬を飼ったら終わり。男に気が向かないから絶対に婚期が遅れるわよ』とたしなめられました」
婚期の遅れはともかく、今は女優業を楽しんでいる様子が垣間見えたインタビューだった。
●読書
山本周五郎の世界が好き。
「時代劇は言葉とかしぐさがていねいな静の世界。現代劇はテンションの高い動の世界。女優として2つの世界を行ったり来たりできるのは楽しいですね」
●休日
「一人暮らしなので掃除や洗濯などの家事で半日つぶれます。あとの半日は寝てます。寝ダメですね。長い休暇がとれたら、世界遺産巡りしたい」
日刊ゲンダイ 2007/08/10
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(極私的●●)
ドラマ「女帝」がはじまってからここ1ヶ月
真珠s人気(話題度、好感度、認知度)の上昇に比例するかのように
オイラの方はネットから遠ざかるばかり
いろいろ事情はあるんだけど
恋●、引●、旅●、病●、イベ●ト参加等
どこから整理していいかわからないくらいになっております
現実世界が慌ただしく加速度的に過ぎていく中でPCの電源もOFFのままだったりしてますorz
特に
メール、コメントを下さった方への返事は全然できてません(^^;
言い訳ばかりで申し訳ありませんがお許し下さい(謝)