古き良き時代が好きだ
よき時代。何だろう。日々、日本は良くもあれ悪くもあれ進んできた。あの日、長屋、破れた障子。なにか、土臭い下町が好きだと思う心情。 あまり良くない習慣として、叱って育てる習慣。 ある日、事故を未然に防ぐために計器を改造し壊した。どうしたものかと、悩む一夜。次の日、先輩に相談したら、部屋の奥から同等品を出してきた。「良かれと思って行動すれば、大きな失敗も付きまとう。二度やらなければ挑戦した方が良いよ。」参ったな。 批判するのは、簡単だが 自分を見つめ直し優れたところを見つめる心を無くしては進歩はないと考える。 人の行いを批判し、優位に立つしか思い立たず叱り飛ばし、蹴り飛ばし子供を死なせてしまう。 古き、よき時代。お天道様が、見ているから。