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カテゴリ:春乃のひとり言。。。
ヨン様フィーバーはいつまで続くのだろう。
そして、どこまで持つだろうなって思う一人である。 「文化使節団の最高大使」 「文化交流の最高の贈り物」 「今世紀最大!国交に貢献してくれた人物」 表現方法は様々で、どれも納得!関心させられます。 しかしながら、日本のご婦人方(の一部)、一体この情熱の炎は いつまで どこまで 絶やすことなく燃やし続けられるのだろうか。。。 かく言うこの私メの東京の友人 成城有閑マダムも 六本木のみならず ヨン様を追って長蛇の列を成した一人であるが そのご婦人のお仲間方は 最高に盛り上がり、青春を取り戻し まるで20歳のコギャル(ふる。。)のように頬をピンク色に染めて 出来る限りのお洒落をして(しかし 足元は歩きやすく疲れにくい靴だそうな。。) 持ちなれないカメラや 初めて使うデジカメなどを携えて 朝もはよから(掃除洗濯してたら遅れを取るぞ!) ウキウキ気分で目的の場所まで駆けつけるそうな。。。 何がいいのか訊ねてみれば。。。 髪をセットしている そのときだって。 お化粧して 華やいでいく自分をみることだって。 新調した服に袖を通して デンセンの無いストッキングに足を通す時だって。 そして 颯爽と目的地まで ただ一つのことを考えて電車に乗っているその時間。 大きな目的があって そのために行動する自分が好きなんだ、という。。。 今まで 主婦として 母として 家にいた彼女達が ある一つの目的のために堂々と外に出られる そのこと事態が 最高に嬉しいひと時で この上ないスリルある冒険なんだという。 同じ心境で 集合するご婦人がたが そこいらじゅうにいっぱい! だから 群集心理でとっても落ち着いて騒げた、という結論であった。。。 ヨン様ブームは 確かに女性の「初恋トキメキ症候群」(勝手に命名) に、ものすごい効き目があった。 そして、その結果 マダム達の脳を活性化し 行動力まで呼び起こし 女性ホルモンの上昇で美しさをそれなりに取り戻して生き生きしてくれば 世の中の男性方も 美しくなられた奥様を見て 喜ぶのではないのでしょうか。。。 家事、育児もしっかりこなしたマダム達が この機会に 思いっきり「自分にご褒美」をしたっていいんじゃないの? って、そう感じる出来事でした。 でもでも、いつまで続くかどうかは。。。?? 経済的な問題もあるけれど、 「愛って耐えるものなの?」 そして 「愛って冷めるものなの??」 この二つに疑問を投げかけなければ 永遠に???? ヨン様ブームは続くことでしょう。。。 他に代わるモノが出たら、そりゃ~~わからないけどね。。。 要するに、モノは何でも良かったわけで。。。^^;;; (す、すみません~~ヨン様ファンに殴られまする~~~) マダム方には しっかり美しくなっていただきましょう!! 家庭の円満につながれば、それが ヨン様最高の貢献なのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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