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テーマ:たわごと(26628)
カテゴリ:思い出・記憶
虐待って言葉、年々よく聞くようになったけど、・・・多分私も親に虐待されて来たと思う。
それも、今となってみると、大量に酷い虐待を受けて来たんだとわかってる。。。 でも、「虐待」という言葉がそれで合ってるのかどうか分からず、 虐待という言葉の定義に自分の体験が含まれているのかいまいち確信が持てず、 ずっとハッキリそうとは言うわけにはいかない気がしていた。 未だにそうだと言いきるのは、不安である。 でも、「虐待」で調べると、自分が体験したような事が次から次へとズラーッと 並んでるところみると、いやむしろ私のほうがそれらよりひどい目に遭ってるとこみると、 やっぱり自分は虐待されていたんだろう。 こういうのを虐待って言うんだ・・・と思う。 自分を振り返っても、これを虐待って言わなかったら、何を虐待って言うんだ? ・・・とまで感じる、それなのにまだ「虐待」という言葉を使うのを躊躇する自分がいる。 でも、意外と虐待を受けてる当人はそれをそれと表現出来ない状況にある場合多いんじゃないか? そもそもまず、虐待されている、という「自覚」することも出来ないし、 そうなんじゃないかと思っても、 そうだと言う事にとても大きな不安を覚える。 心理的に強い脅しをかけられてたりする・・・・。 虐待・・・色んなのがあるけど、大抵わかりにくい。私が受けたのは。。。 虐待とわかりやすいものと言うと・・・暴力のほかには、 「食べ物を与えない」っていうのも虐待にあるらしいが・・・ 少し前に母から聞いたんだけど、それもあったらしい。 らしい、というのは、今現在私自身はその記憶が無いからなのだけど。。。 でも、そう言われればそんな事もあった気がするし、 そうだろうな、多分あっただろうな、という気がして全く意外なんかではない。 たぶん大体何だってあった気がする・・・。 あのときの(母が出産でしばらくの間入院したとき)、 その食べさせて貰えなかった件は今現在思い出さないけど (あとでふと記憶が戻るかもしれないけど・・・と言うか母にこの前その話聞いたとき、少し前にはアンタ(私)自分で覚えてて言ってたのにって言うんだよね・・・今まーったく記憶無いんだけど・・・結構そういうのが多くて;;)、 食べさせて貰えなかった件以外にもいっぱい意地悪されてたもん。。。 そっちは少し覚えてる。。。つらかった。 食べさせてくれなかったのは、 母が入院したとき・・・私が幼稚園年長か小学1年生のときだと思う。 それで妹が生まれた・・・出産前からしばらくの間入院していた。1ヶ月くらいだろうか、もっとだろうか、覚えてない 父と2人になった時期があったらしく、その後祖母に来て貰ったと覚えているが・・・ 当初は2人だったのだろう・・・。 父は自分の分の食事だけ外で買ってきて、私には何も与えず、1人で食べてたらしい。 そして、私は、冷蔵庫に入ってたほうれん草を食べてたそうだ。 そして、そのことを聞いた母が(たぶん私が何の気なしに、ほうれん草を食べたこと言ったんだろう・・・もしそうならそれも父に睨まれたかも)父にその事を言ったら、 「べつに欲しいと言わなかったから」だとかなんとか応えたらしいけど・・・ あぁイヤだあんまり深く考えたくない・・・そういう意地悪は沢山あったからな・・・ たとえどんな風に取り繕ったとしても、それはきっと意地悪だったろう・・・ 当時の私は気付かなかったとしても、今大人になった私には分かる。 あいつはそういう人の見てないとこで、上手に私をずーっといじめ続けてた。 私はやりきれない思いを感じてたけど、 そのことについて悪く言うことはもちろん「思うこと」だって許されてなかった。 そう言えば今思い出したけど、 そんな感じで、自分の子供はゴミを見るような目で見たくせに 飼い猫の水を入れてるお皿の水が少し切れてたら、 「○○が水が無いって言ってるだろう!」と、とんでもないことをしでかしたのを 咎めるかのような剣幕で怒鳴り、 「ねぇ~○○、かわいそうにねぇ!」等と私は生まれてから一度も受けたこと無いような、言葉を猫に掛ける、その言い方がまた全身総毛立つ程気色悪い。 だけど、この人が動物に優しいとかではない。 私が小学生の時飼ったハムスターのハムちゃんにいつもタバコの煙を わざとケージの中にフーッと吹きかけて、ハムちゃんが苦しがって、ドタバタ暴れ回ってもがくのを、耳障りな高笑いを・・・笑いっていうのかなあれ・・・して、 楽しんでいた。母や私が注意すると切れるし。ハムちゃんは早く死んだ。 シマリスを飼ったときも、裏庭にケージごと持っていって、 掃除だと言って、リスがケージに入ってるままホースで直接水をかけた。 その夜、シマリスは激しい痙攣を起こして無残に死んだ。 夢を見る。。。。 よその家に遊びに行った・・・その段階ではまだ友達か知人宅に行った、という感じだった。 その家におとなしい気持ちの優しいネコがいて、私はネコ好きなのですっかりそのネコが かわいくなって、なでたり、声をかけたり、抱いたりしていた。 するとその家の人が、そのネコを取り上げ、何かコピー機のような機械に、 フタを上げて、そこにそのネコを乗せて、フタで挟み、スイッチを入れた。 私はアッと息を呑み、心臓がドキドキするんだけど、 その人は「大丈夫だって、遊び遊び、いつもやってるから大丈夫、大丈夫w」などと笑いながら言うので(でもとても嫌な笑い) 私はそう言われて、「ホント?そうなの?大丈夫なの・・・?」とドキドキしてると、 その機械が止まって・・・そしてフタを開けて、中から取り出されたのは、 先ほどの可愛かったネコの無残な姿・・・。 頭が陥没していて、毛も縮れて固まり、 もうどう見ても、長くは生きれないと思われる状態・・・。 信じられない想いでイッパイになり、さっきまでの大人しくて気のいいその可愛かったネコが突然目の前で信じられない目に遭い、私はそれを止める事が出来なかった・・・そうだ、あれが大丈夫なわけがないじゃないか!と夢の中で後悔と悲しみとショックで心臓が高鳴る。 それなのに、ソイツは、相変わらずあの不愉快な変な高笑いをして 全然自分が何をやったか微塵も反省もしなければ、責められることだとも思ってない。 愉快がっている!(もうこの時にはこの人物は私の父) 怒りが込み上げて、涙が溢れる。 「なんて事するの!」と食ってかかる。だけど、私は目の前で止められなかった。 「オマエが同じようになればいい」「オマエも同じようにされるといい」みたいなことを 叫ぶけれど、ヤツには効かず怒りと悲しみで泣きながら目を覚ます・・・ といった感じの夢などをみたり・・・ あの笑い、あの行動・・・あれは間違いなくアイツに違いない・・・。 ああいう感じを私自身がよくされてきたこと。 つまりその夢でいうネコが自分で・・・。大丈夫大丈夫って・・・。 物凄く覚えがある。。。目を覚ましてもしばらくは気持ちが収まらない夢だった・・・。 そうだ・・・あれはアイツだ。間違いないと思った・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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