テーマ:暮らしを楽しむ(388494)
カテゴリ:パソピア通信
イメージとして、緯度が高く(北緯60度・北海道稚内が北緯45度)寒い所と思っていた。
ノルウェーのフィヨルド(氷河により山肌が削られて湾・入江となり、長さ200㎞ 深さ1.3㎞)全てが未知の世界でした。 順次、印象に残った主な所を紹介します。 1日目 成田空港11時10分発 コペンハーゲン着15時30分 乗り継ぎヘルシンキへ
2日目 フィンランド首都ヘルシンキ市内観光 (大聖堂・元老院広場・テンペリアアウキオ教会等) ヘルシンキ発17時・大型豪華客船でバルト海クルーズ 3日目 スエーデン9時30分接岸 市内観光・世界遺産「ドロット二グホルム宮殿」市庁舎 毎年12月10日ノーベル賞受賞の晩餐会が行われる。 今回の旅のメインのひとつがノーベル賞ディナーでしたが、別の部屋でがっかり残念でした。 ほかに数々の歴史的建造物王宮教会等の観光 市庁舎 4日目 空路ノルウェー・オスロへ 「フログネロ公園」 菩提樹の並木道があり、その周りには数多くの彫刻が置かれ、公園のシンボルは高さ17メートル重量260トンの花崗岩の塔に老若男女121体もの人間が彫られている。 彫刻家・グスダヴィ・ヴィラーゲンの作 5日目 オスロよりバスでハダングルフヨルド沿いのウルビィクへ (8時間・360㎞) 6日目 世界遺産ネーロイフィヨルドを含むソグネフィヨルドをクルーズで、 ベルゲン鉄道・フロム鉄道を乗り継いでソグネフィヨルドを観光 ショースの滝・踊る妖精 7日目 ウルビックからバスで(3時間・150㎞) 世界遺産の街ベルゲンへ、世界遺産ブリッゲン地区の観光 8日目 デンマーク・コペンハーゲン古城めぐり 9日目 コペンハーゲン市内観光・人魚姫の像アンデルセンの有名な悲しい物語を思い起こさせる 1913年彫刻家エドワードエッセンの作 昼食後空港へ直行便、成田へ・所要時間11時間 10日目 成田空港着9時35分 沢山の見聞と素敵な思い出を抱いて無事帰国でき幸せ (完) 2018年8月発行 編集:元気なスキーヤー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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