|
テーマ:春(4)
カテゴリ:カテゴリ未分類
毎日のように遊んでいる恋人が 風邪をひいて寝込んでいるので、これ幸いという事で、今日は遊ばないこととなった。
ちょうど、そろそろ 自分の部屋を掃除したいと思っていた矢先。風邪でもひかない限り、彼は解放してくれないので こないだ、丑の刻参りをして、風邪をひくように し向けたのである。 ちょっと可哀想だけど仕方ない。るんるん☆ と言うことで、あまりにも汚い私の部屋を掃除することにした。 汚いといっても、一番上の姉が かつて住んでいた時の部屋のように、カップラーメンが山積みになっていたり、ベッドの下にキノコが生えていたり、とかではない。 前も書いたけど、去年の春 大学に入ってからの私は、朝早くに家を出て、夜遅くに帰ってくる生活なので、万年床だし、二つある窓のどちらかしか開けないし、洗濯から帰ってきた洋服達は山積みになっている。 そこでまず、お布団達をベランダに出した。私は③年くらい前にベッドを撤去して以来、床に布団を敷いて寝ている。寝相が悪いのでちょうど良いのだ。 お布団を外に出したら、部屋が随分広くなったので、もう良いやーーとか思ったけど、此のホコりっぽさをどうにかせねば・・・! で、とりあえず、洋服を畳んで、コートにはカバーを掛けて、合気道の胴着は封印し、それぞれしまってみた。 そして、床に置いて有る物もベランダに撤去して、掃除機を掛けた。机をずらしたら、除光液とか、そういう探していたけど見つからなかったものが出てきて 若干 るんるん♪であった。 あと、見て見ぬ振りをしてきた 「もしもの時バッグ。」をおそるおそる開けてみた。中学生の頃、もしもの時を想定して、私なりの避難具を詰めて置いたものである。殆どが「こんなモノいらねーよっっ!!」って感じのモノだったので、捨ててみた。 掃除機の次は、クイックルワイパー?の出番である。ホウキみたいな棒に付けて、静電気で埃を取る 不織布のあれ。 まず天井とか壁を拭いて、床の埃を取った。おもしろーーい☆勢いで廊下まで出て、階段も拭いて、下の廊下も拭いてみた。面白かった。 あと、棚の中の 色々なモノを捨てた。昨年度のプリントとか、絶対使わないファイルとか。 そして、ベランダのお布団を取り込み、お掃除を終わりにした。 春に陽を吸い込み、お布団はフカフカ。きっと今日は良い夢が見られることだろう☆ しかし、ずっと窓を開け放っていたので、家の中は春の陽だけじゃなく、花粉もたくさん吸収したに違いない。鈍感な☆枝里子には、全然分からないけど、ひどい花粉症のお母さんが帰宅したら、くしゃみどころか、せき込んで、呼吸困難になって、心臓が止まってしまうかも。どうしよう・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003/03/31 08:29:38 PM
|