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カテゴリ:わたし哲学する石
笑うのは苦手でも得意でもなかったかと思うんだけど、ダンス部の特訓でだいぶ鍛えられた。目まで笑う自然っぽい笑顔を、結構長時間キープできるようになったのだ。 これは些細なことのように見えて実は使える技である。また、なかなか出来ないことなんじゃないだろうか。 ダンス部の舞台や、団徒って5分くらい踊るでしょう。5分間、目まで笑う笑顔をキープするのってとても大変なのだ。 世の中、笑顔を見せなきゃいけないシーンというのは結構あり、また笑顔を見せたほうがいいシーンというのもある。 そういう時私は心は全然笑っていないのに顔はにっこりすることが出来る。 笑っているようにみせることができる。 それで得ることも結構ある。 また得てしまうことも結構ある。 私が時々得てしまうのは、いい子そうだな、という誤解である。 或いは、好感をもたれているのかな、という誤解である。 つい笑顔を見せてしまう癖があるんだけど、もういやだな、と思うこともそろそろ、ある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/07/04 01:11:20 AM
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