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カテゴリ:胸キュん
細かく挽いてもらったコーヒー豆を紙の袋にいれて水出しをしている。 とても簡単で、麦茶みたいに薄いので、ゴクゴクゴクゴク飲んじゃう。 でも、夜飲むと、眠れなくなっちゃうの。 やっぱ珈琲は朝の飲み物ね 気まぐれに通っている珈琲の研究所。 やっぱお茶のお稽古に似てると思う。 お茶では、飲み終わったお茶碗を水とお湯でゆすいで、建水に捨てるのですが、ここの研究所の人たちはそういうお茶の作法を知ってかしらずか、建水のようなものを用意して、一度珈琲を飲んだカップは水でゆすいでそこに捨てる。 カップ類を拭く布は、茶巾みたいな感じだ。 いま、私の行っていたお茶のお稽古場はたぶん夏休みだけど、葉蓋とか、名水点てとか、やるんだろうなあ。ああ、いいなあ。 名水点てをやりたいな エコがいつか住む家には、お茶室はなくてもいいけど、畳の部屋は欲しい。 そうして、いろいろ工夫して、お茶を点てる環境を整えたいな。 打ち水が出来る涼しげな路地もあるといいな。 質素でもこざっぱりとした感じに… やっぱ憧れは長原のおばあちゃんと五階のおばあちゃん。あのような女性になりたい。 両方とも実は血の繋がらない私のおばあちゃん。 小柄で華奢で、着物をいつも着ていて、地味でこざっぱりしていて、でも華やかな美人! 優しくて面白いけど、厳しくて、怖かった。 長原のおばあちゃんは小唄の先生、五階のおばあちゃんはお茶の先生をしていた。 人徳があって、稚気もあり、可愛かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/08/11 09:30:45 PM
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