カテゴリ:ファイナンシャルインテリジェンスとは
どうも(* ゚̄ ̄)/
アイスです! 前回はファイナンシャルインテリジェンスとはなんなのか、ファイナンシャルインテリジェンスの重要性を書いていきました。 お金を稼ぐのに必要なファイナンシャルインテリジェンス http://plaza.rakuten.co.jp/tomisin/diary/201507090000/ 今回は、そのファイナンシャルインテリジェンスについて、より深く理解していきましょう(´∀`) あなたは、【財務諸表】はご存知でしょうか? 財務諸表というのは、会社が自身の経済状況を知るために使っている表で、【貸借対照表】【損益計算書】【キャッシュフロー計算書】の三つから構成されたものです。 これらの表は、いわば健康診断書のようなもので、個人の収入についてもこれで表す事が出来ます。 【貸借対照表】…自分が持っている資産と負債が記入されている表。 例:お金をくれるモノが資産。(不動産、株、為替、国債など) お金を盗っていくのが負債。(ローン、携帯利用料金など) 【損益計算書】…収入と出費が書かれている表。 【キャッシュフロー計算書】…上の二つの表を総合的に見て、お金が出ていってるか、入ってきているかを知る為の表。 これらの表は、ファイナンシャルインテリジェンスを知っていく上で、いや、今後生きていく上で知っておいたほうが良いものなんで、是非頭に入れておいてください。(^^) 財務諸表について詳しく知りたい方はこちらの本など読んでみてはいかがでしょうか? 世界的有名な投資家、ウォーレンバフェットの息子ピーターの元夫人で、12年間ファミリーの一員としてバフェットの投資をもっとも身近で見てきたメアリーが見てきたモノを書いた本です。 「バフェットの銘柄選択術」の著者の一員でもあります。
ファイナンシャルインテリジェンスを知る上で、こういった結果を出した方々の本を読むことは効果的でしょう。 因みに前回の記事で紹介したロバートキヨサキ氏が、ファイナンシャルインテリジェンスで重要にしていたのは、【キャッシュフロー】です。 お金の流れを徐々に大きくしていくことを一番重要視して、資産を築いていった事で彼は成功しました。 これはもう完全に答えを言ってしまってますね(*´∀`*) その方法については、世の中にいっぱいあります。 この記事を読んでいるあなたも、いくつか知ってるはずです。 今後ファイナンシャルインテリジェンスを鍛えていくことで、よりその選択肢が増えていきます。 今言った事を念頭に置きながら、それらの選択を駆使していく事であなたの悩みや求めていたモノを手に入れることが出来るでしょう。 ファイナンシャルインテリジェンスを学んでいく上で、問題があります。 それは、脳が間違った解釈をすることです。 正しい解釈が別にあるのに、そのことに気づかずに誤った解釈をしてしまう事があります。 同じことに取り組んでいるのに解釈が違う事で、取り組み方や結果が変わってしまいます。 僕の場合は、貯蓄はみずほ銀行に預けてましたが、金持ちは同じ貯蓄でもマネーフライトで高金利の貯蓄に取り組みます。 そのへんも注意してみると良いですよ。 それでは!
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Last updated
2015.07.12 08:52:55
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