シェーク両ハンドドライブの未来?
昨日の日韓戦では、韓国選手との筋力違い見せつけられた。そんなに大きくない選手でもスゴイ筋力だ。一発の威力が違う。日本の選手で韓国人選手相手に打ち抜けるのは吉田選手と木方選手ぐらいか。小柄な日本人選手がシェーク両ハンドドライブで世界を相手にするなら、劉国正選手のように、小さくても筋肉マンになるしかないようだ。それが無理なら、(1)ペン表ソフト速攻型(河野選手・田崎選手タイプ)、(2)シェーク異質反転型(王会元選手・王涛選手タイプ)、(3)またはそんなに筋力が必要ない全く新しい戦型を発明する、しかないのでは思ってしまった。しかし、グルーを使用した状態(同じ条件)でこれだけの威力の差があるのに、9月から日本だけグルー使用をやめて、この一年どう世界と戦うのだろうか??私は、当面「シェーク両ハンドドライブ・ナックル混入型」で頑張ろうと思う(笑)