テーマ:お仕事のお悩み(664)
カテゴリ:カテゴリ未分類
タイトな納期で、怒涛のような取材&ライティングのスケジュールを強行した、某月刊誌の見本誌が手元に届いた。
独立直後、いろんな意味で過酷な部分があった仕事で、実は、あまりいい思い出がない。 思わず編集者に、記名原稿にしないで欲しいといったくらい、書き手の私が曲げなくてはいけない部分が山ほどあったり・・・。 ・・・が!。 出来上がってしまうと、やっぱり自分が書いた記事は、デキの悪い我が子の如く、愛着が湧くものなんですよね。 おっ、あれでなかなかよく書けてるじゃないの、なんて、不遜にもにんまりしてしまったりして。 この能天気さがなければやっていけない業種という気も・・・。 書いた直後は、嫌気が差して、しばらくこの雑誌からは逃げ隠れしていようと思っていたものの、見本誌を見て、次はこんな特集を企画したらどうだろう?等々、アイデアが湯水のように湧いてきた。 忘れないうちに、メモメモ、と・・・。Ф(..) 明日からも、本業、もっとがんばろっ。 ↑学生時代からアイデアスケッチはこのクロッキー帳を愛用。安くてページがいっぱいあって、描きやすい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 24, 2005 01:35:02 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|