テーマ:☆動物愛護☆(3962)
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昨夜は私が役員として所属する、某公益法人の総会と懇親会がありました。
フリーになった私が唯一、胸を張って自分の所属を証明できる団体です。 総会の当日は、関係省庁や教育機関関係、業界関係のエラ~いおじいさんばかり。 相応の華やかないでたちで参加したものの、現在プーの私にとっては なんとも場違いな感じがして、パーティの時に思わず、 「かなり居心地が悪いのですけれど・・・」と洩らしてしまいました。 それを聞いた傍にいた大先生たちが笑って、 「こんな集まりはね、誰しも居心地が悪いものですよ」、と 励ましてくださり、ちょっと緊張もとけました(笑)。 さて、たまたま、衆議院議員のH山K夫先生に、お酌をする機会が あったのですが、H先生、さすがに大物! むせ返るような黄金のオーラをギンギン放っていらっしゃいました。 彼は、自他共に認める動物愛護家で、文京区にある大きなお屋敷には たくさんの動物や虫(?!)がいるというウワサです。 愛犬の15歳になるポメラニアンは、糖尿病で毎日2回のインスリン注射が 欠かせない身だとかなんとか。 そしてH先生は、動物愛護法の再改正請願書を国会に提出されています。 このパーティの席でも、動物の無店舗販売やインターネットでの売買を 禁止すべきだとか、近い将来アニマルポリスを日本に立ち上げたいとか、 動物虐待の罪をもっと重くするべきだとか、他にもそれはもう 聞いていて気持ちがいいほど過激な発言をバンバンしていらっしゃいました。 ご挨拶の時には、我々は所詮、ホモサピエンスという動物の一種に過ぎない、 それ以上でもそれ以下でもない!と、かつれつのよい大きな声で 実に小気味良くおっしゃっていました。 会では最下層、下っ端の私が形だけですがお給仕のお世話をさせて いただきましたが、H山先生は常にやわらかい物腰で、丁寧にお礼まで おっしゃってくださって、単純な私はすっかりファンになってしまいました。 私もこれからは人目や体裁ばかりを気にして、つまらない当たり障りのない 会話や挨拶しかできないような無益で無駄な気遣いはやめ、 人の心を瞬時につき動かす、熱い原動力とハートを携えたいと思いました。 Dear,こげんた H先生の動愛法改正に立ち上がったきっかけは、 この本との出会いだったとか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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