「バクマン。」
小学校~高校の頃、なりたいものは「漫画家」でした。 ひたすらいろんな漫画のキャラをノートに模写したり、自分で漫画を書いて見せ合いしたり。 小学校の頃には「機動警察パトレイバー」にはまり、中学生のころには少女漫画家の篠原千絵さんにはまりまねしまくり、高校ではどっぷりと「スラムダンク」で萌えていました。 漫画家になるには話を創作する力がなさすぎて高校途中で挫折しました。 三十路になっても未だに漫画からは離れられず、ちょこちょこ購入してます。 最近読んでいる漫画は「エンジェルハート」と「イキガミ」と少女マンガの「クローバー」。 そんな中、最近ヒット作。 うちのダンナも未だに月曜になるとジャンプを買って持って帰ってくる漫画好きなのですが、最初は邪魔やと思いつつもぱらぱらと読んでいるとそれなりに次の展開が気になってしまうものがでてきました。 で、ジャンプでいまはまっているのは「バクマン。」 いわゆる漫画家を目指してがんばっている男の子二人の話ですが、漫画が出版される裏側が描かれていてとてもおもしろいです。 思わず一巻買ってしまいました。 漫画の原稿用紙を買ったり、スクリーントーンを買ったり、付けペンも用意したり、道具は一式そろえていた学生時代が懐かしく思えてきました。