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カテゴリ:つぶやき・・・
『平成13年生まれの子の話』
こんなテーマを見つけて、思い出した。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 りょうも、平成13年の12月生まれ。 愛子様の、10日くらい後に生まれました。 その時、もちろん産婦人科では、同じ頃生まれた子ばかり・・・ 私が陣痛の合間に、廊下に出ると、隣の部屋のドアが開いていて、 ご夫婦がちょっと、もめている声が聞こえてきた。 妻「だって、同じってわけ、いかないじゃない!!」 夫「でも、こっちは、ずっと前から決めてたんだから・・・」 妻「うちのほうが、誕生日は後になるんだから、絶対『真似した』って言われちゃう! 字まで一緒なんだし・・・」 夫「じゃあ、ずっと決めてたのに、今さら変えるの?」 ・・・みたいな話でした。 そうです。 生まれてくる子の名前を、ずっと前から『愛子ちゃん』と決めていたご夫婦・・・ なのに、我が子の誕生前に、皇室にお生まれになった赤ちゃんが、 『愛子様』と命名されてしまったんです。 『その名にあやかって、同じにした』 『真似した』 「いろいろ言われるだろう。」と、奥さんのほうは、一緒は嫌なようでした。 ご主人は、どう言われようと、「自分達で、決めていたんだから、いいんだ。」 と、初志貫徹の構えでした。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 結局、私は出産後、別の階の部屋だったので、その方たちにはお会いせず、 どうなったのか、わかりません。 (気になるところですが・・・) でも、もし私が、その奥さんの立場だったら、どうしてただろうなぁ・・・ きっと、同じように、「同じは嫌っ!」って言ってたかも知れないなぁ・・・ ・・・で、『愛子様』と同級生だと、比べられちゃう、な~んて、よく言われてるけど、 うちは、関係ありません。 だって、比べようもないほど、 暴れん坊で、怪獣で、子供らしくて、はっちゃけてる・・・ いいんです。 こんな『りょう』だから、おもしろい・・・ りょうが、あまりにも暴れん坊で、ダンナさまが手を焼いていたとき、聞いてみました。 ほわほわ「ねぇ、『今のりょう』と、 『すごくおとなしくて、いじけて泣いてばっかりいる、りょう』 どっちがいい?」 ダンナさま「ん~・・・『今』のほうがいいかな。」 ぷぷぷっ。やっぱり、今のままの『りょう』が、いいんじゃんっ!! 今のままが、おもしろいんだね。 ほわほわと、同じ価値観のダンナさまで、良かったです♪ (りょう、良かったね。(≧v≦)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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