うれしいこと　いーっぱい！！

朝、目は覚めていたけど、ほわほわも、ダンナさまも、まだ布団の中にもぐっていた。

みぃが目を覚まして、

「ママ、もう朝でしょ？起きようよ。」

と言ったので、私が返事をしようとすると、ダンナさまが、声色を変えて、（裏声？）

「うん。いいよぉ。」

なんて返事をした。みぃは、

「じゃあ、起きよう・・・って、パパに聞いてるんじゃなーいっ！！」

３人「わっはっはっはっはっ！！」

みぃの、すばらしい『ノリツッコミ』でした。

間の良さといい・・・ほんと、笑ってしまいましたよ。


そんな風に朝から賑やかで・・・ぷぷぷっ。

今日はダンナさまもお休みなので、公園に遊びに行きました。

芝生の上で元気に走り回り、途中で、お茶を飲みに、売店へ・・・

ベンチに座って飲んでいたりょうが、花壇を見て言った。

「みてぇ、おはなさいてる！　はるがきたんだぁ！！」

ですって。（≧v≦）i

「すごーいっ！！りょう、そんなこと知ってるのねぇ。」

「うん。はるがね、おはなさいてあげるの。」
（春が、お花を咲かせてあげるの）

「そうなの。素敵ねぇ。」

なんて、話をした。いろんな言葉を聞いて、吸収してるんだなぁ・・・


さぁ、お茶も飲んだし、また遊びに行こう！！ってときに・・・

「マーマーッ！！」

どうしたかと思えば・・・
水溜りに、はまったらしい・・・

みぃは、靴片方、びしょびしょ。
りょうは、靴、靴下、ズボンまでびしょびしょ・・・

あぁぁぁぁ・・・こりゃダメだ・・・

「もう、お昼だし、おうちに帰ってご飯にしよう。」

と、帰ることに・・・

ダンナさまに、「ちょっと、りょうお願い。」と頼んだけど、
「なんで、そんなとこ行くんだよっ！！」
と、怒り気味・・・

「仕方ないでしょ。じゃあ、子供のころ、汚さないで遊んでた？
山の中で見つけたお芋、焼いて食べてみたことある人、誰だっけ？」

「・・・はい。」

「その人の子供なんだから、仕方ないでしょう・・・」

ぷぷぷっ。ダンナさまに、突っ込んでおきましたよ。

でも、私も、家の裏山で、秘密基地を作って遊んでいた、おてんば娘です。
ダンナさまのこと・・・言えません。

私たち、こんな夫婦です。ぷぷぷっ。