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カテゴリ:こんな母ですが・・・
なんか、先日のことを書きたくなりました。
そう、先週土曜日、弟の結婚式のあと、うちの親族で食事したときのこと・・・ ダンナさまは、親戚の、ある、おば様の隣に座ってしまったばっかりに、お説教をされてしまい、 その日の楽しい気分も吹っ飛んじゃったんです。 それは、ほわほわが、お食事のときに、ノートPCでDVDを見せ始めたのがきっかけでした。 『普段から、映像ばかり見せているのは、想像力に欠ける。もっと絵本を見せてあげるべきだ』・・・ から始まり、 『お父さん(ダンナさまのこと)が普段、子供と遊んであげないから、 披露宴中に、大声で叫んだりする子になるんだ。』 『もっときちんと子供を怒らなくちゃいけない。』 『毎日30分でも、父親が子供と接してあげなくちゃ。』 『(子供と遊んでると・・・)それは違う!』 などなど・・・ 実は、ほわほわは、ダンナさまがお説教されてるのを知っていたのですが、 ほわほわがそこに入ると、一言、お言葉を返したくなっちゃうので (喧嘩腰になちゃうといけないので)見て見ぬ振りをしてました。 (ダンナさまには、あとでよく謝っておきましたよぉ。(^^;)) さて・・・では、ほわほわの言い分ですが・・・ まず、DVDを用意していったのは、子供をおとなしくさせるためです。 その日は・・・午前中から家を出て、軽くお昼を済ませ、早めにホテルに到着。 支度をして、控え室へ。親族紹介、挙式、披露宴・・・ 終わったのは、7時半。それから着替えて、親族のお食事会は8時半過ぎから・・・ 子供にとって、すごく窮屈なスケジュールなんです。いい子にしなくちゃいけない時間が長い・・・ でも、体は結構つかれてるんです。 お食事会だって、大人が飲んで喋ってる席に、じっと座ってるなんて、苦痛なんです。 だから・・・の対策だったのですが、『映像ばかり見せてる』・・・になっちゃうんですよね。 絵本?普段良く見せてます。 りょうなんて、字も読めないのに、絵を見ながら自分でお話作って読んでますよ。 (すっごく笑えます。ぷぷぷっ。) お父さんが遊んであげないから・・・って、うちのダンナさまは、よく遊んでくれています!! 仕事から帰ってきて、お腹が空いていても、先に子供たちをお風呂にも入れてくれます。 (子供たちも「パパと入りたい」っていうほど、パパが好きです。) ・・・で、なんでそれが、『叫ぶ』のと関係あるんでしょうか?? りょうは、活発なんです。みんなに注目されるのも好きな、目立ちたがり屋なんです。 (そりゃ、もう少し静かにできたら、良かったなぁ・・・とは思いますが・・・) その活発さ(個性)を否定されたように感じました。 うちのダンナさま、ここぞというときには、きちんと怒ってくれています。 『父親が怒る』っていうのは、最後の砦なんです。 あんな、披露宴とか、おめでたい席で、怒鳴って怒ることもないと思うし、 子供だって、嬉しくて、はしゃいじゃうんです。 子供と30分?毎日、保育園に送っていってくれてるんですよ。帰ってきてからも、 早いときは遊ぶ時間もあるし、休日にほわほわが仕事のとき、遊びに連れ出してくれているんです。 ・・・・・・・なんか、他にもいろいろ言われたみたいだけど・・・・・・・ うちの子育て、そんなに間違ってますか? そりゃ、初めて、あんな元気でちょろちょろしてるりょうを見たら、『ん?』って思うかも知れません。 でも、おめでたい席では、子供だって浮かれちゃうし、大人だって甘くなる・・・ (そんなに怒って型にはめなくても、いいと思う・・・) そう思うのって、ダメなんでしょうか??? その『おば様』(正確には、叔母ではないのですが)は、お子さんがいません。 だから、余計に、子供に対して理想があるのかも知れません。 ダンナさまが言うには、おばさまは「うちの甥っ子はそうじゃなかった」と、ばかり言っていたそうです。 子供を他人と比べるものじゃないですよね。だって、子供はみんな個性豊かなんですもん!! それに、ほわほわの親だって、今まで一度も『ほわほわの子育て』に、口出ししたことはありません。 (第2の母?の、姉のちゅらちゃん、義兄の○○くんだって、同じです。) いつも言ってくれるのは、子供の褒め言葉と、ダンナさまとほわほわへの労いの言葉だけです。 その言葉をもらうだけで、子育てに行き詰っても、また頑張れる気がするんです。 ほわほわは、みぃ、りょう、そしてダンナさまが大好きです。 こんな笑える、ほわほわ家が好きなんです。 子供たちのこと、怒ることも多いけど、悪いことをしたらそりゃ、怒る・・・ でも、『個性』は大事にしてあげたいと思っています。 ほわほわ家の子育て・・・間違っていませんよね・・・(^^;) (ちょっと、不安・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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