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久しぶりに
"梅ジャム" を作りました。 少しですが、青梅をいただいたので… 梅ジャムには いろいろ⁈想い出があります。 以前住んでた家は、しばらくは、となりが梅林だったので、完熟の梅を朝イチで取りに行き… ジャムや梅酒にしたりしてました。 夜、窓をあけてると 「ぽとっ、ぽとっ…」 と、完熟の梅が落ちる音がします。 翌朝、行くと案の定、いい香りそして完熟の綺麗な杏色(⁈)をした梅が沢山落ちてます。 その頃、いろいろお世話になった叔母が 小梅を沢山いただいたから、 「作って〜」 と、梅ジャムを作って持って行ったら 「美味しい、美味しい」 と、かなりの量だったはずなのに… 沢山食べてしまったようです。 その叔母が、天国に行ってから、もう何年になるんだろう⁈ そんなことを想いながら… ここで、 私のジャム作りのポイントを少し。 美味しいジャム=香りと色がいいこと、です。 そのためには… ・3日くらい、毎日煮て、香りを出す ・煮る時は、中強火で短時間で ほかに、日持ちするために ・煮上がったら、はちみつを甘さの調整しながらかけ、混ぜる ・ビンにいれたら、最後はリキュールを少し加える この方法だと、常温で3年くらいは持ちます(o^^o) ただし、変色するものもあります… これから、果物がたくさん、美味しい季節になってきますね〜 食べきれない時は、一手間かけて、最後まで美味しく、自然の恵みをいただきたいですね(o^^o) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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