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カテゴリ:音楽制作・音楽全般
自宅や、仕事で音楽制作の作業があることから、パソコンと共にオーディオインターフェースを使っています。
音を出すだけなら、パソコン本体についている標準のオーディオ機能で十分ですが、音楽制作ソフトを快適に使用したり、パソコン本体にはついていない、マイクや楽器用の端子を持っているので、外付けのオーディオインターフェースはとても便利です。 今、いくつか使っているものの中で、日々重宝しているのが、ローランドのUA-4FXという機種です。 この機種のメリットは、まず、いろんな種類の入力端子を持っていることで、いわばどんな種類のマイクでも挿すことができます。業務用の本格的なマイクから、おまけでついているような何百円のマイクまで、何でもOKです。 もう一つは、内蔵のエフェクトを持っていることで、必ずしも実用的ではありませんが、ちょっとカラオケをやったり、音で遊ぶときにとても便利です。 ところが、この機種は,すでに製造・販売終了となっているようで、今ではありません。 一応、後継機種と思われる、TRI-CAPTUREというのがありますが、ミニプラグのマイクが挿せなくなってしまいました。また、多彩なエフェクトもなくなりました。 本格的な音楽制作にターゲットを絞ったようで、それはそれでいいのですが、今までの機能も残して欲しかったと思います。 今の機種が使えなくなったら、少し困る部分もありますが、まあ、その時点で売っている機種で何とかしていかなくてはいけませんね。
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