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2012.07.19
カテゴリ：パソコン、インターネット・家電など
デジタルカメラで写真を撮ったあと、その写真はどうするでしょう?
大昔なら、USBなどでパソコンと繋いで、データを送っていました。転送速度も遅く、時間のかかる作業でした。 その後、カメラ本体から、メモリーカードを外し、メモリーカードリーダーをパソコンに繋いで読み込むと、転送の速度は劇的に速くなりました。 それにしても、カメラからメモリーカードを外すとか、カードリーダーが必要とか、いろいろ面倒な部分もあります。 それが、iPadのようなクラウドや無線LANはを活かせる機種になると、そういった手間が全くなくなり、撮影した写真をクラウド上にデータを持つアプリに送るだけです。 最近も撮影したデジカメはちょっと古かったので、とりあえずメモリーカードリーダーで、パソコンには転送しましたが、その後、そこから、私の仕事場のパソコンに写真を送るのに、DropBoxというものを使えば、ちょっとデータファイルを専用のフォルダにドラッグするだけで、もう仕事場のパソコンで開けるようになります。 本当に便利な世の中になりました。なんか、あまりにも便利だと、ものぐさになりすぎるような気もしないではないですが、とりあえず、便利なものは使ってみよう、という感じです。 セキュリティだけはまだちょっと心配なので、個人情報や重要情報を含むデータには使っていません。
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