日光東照宮に行ってきた
新緑が綺麗なこの時期一生に一度は訪れてみたかったところ日光東照宮日光東照宮そう!人生初 世界遺産と刻まれたこの岩が迎えてくれる平成11年12月「世界文化遺産」に登録されたんだったおぅ!もうパワー空気感が違う日光東照宮のこの位置(標高)はスカイツリーの高さ634mとほぼ同じらしい初めの石鳥居を潜ると(因みにこの石鳥居は九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納されたもの)立派な五重塔が現れる(若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されたもの)地震に強い心柱懸垂式の構造らしい表門左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれているこの表門を潜ると神厩舎・三猿神馬をつなぐ厩(うまや)。昔から猿が馬を守るとされているところから猿の彫刻がされているとか。人間の一生が風刺されてて、中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名ですよね。三神庫想像の象の大きな彫刻がほどこされているけれど象という生き物の存在を文書を読んで、見たことのない象を彫ったとかで改めて昔の人たちには本当脱帽だ。すでに気持ちが満腹状態だがwいざ!陽明門日本を代表する最も美しい門らしいいつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれているとか。故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされていて見応えある門廻廊とにかくどこを見ても美しい。唐門この唐門の奥が御本社になる。(御本社内は入れるが撮影禁止)眠り猫案内があるから気付けたというw眠り猫を潜って歩いて歩いてたどりついたところに家康公が眠る奥宮とても静かで重厚感のある場所だった。恒例のおみくじを末吉でしたこの後鳴き龍で有名な 本地堂(薬師堂)へ (入れるが撮影禁止)薬師如来様と薬師如来様を守る十二天将が祀られている新薬師堂 十二天将そして、天井に描かれた龍 鳴き龍本当に鳴くのか?と思っていたがそれはそれは想像をはるかに越える鳴き声だった!耳だけでなく体に響く音というか鈴のような、、、なんとも表現できない音、響きだった。平成4年から手を叩くことは禁止になったそうで現在は、僧侶が拍子木を叩いて、叩く場所での音の違いを説明してくれる薬師堂でおすすめされたのが薬師如来の十二天将お守りと鈴だお守りは干支を守護する十二神将の御守のため自分の丑年の毘羯羅大将(びぎゃら)のお守りを!中にはずっしりと重い毘羯羅大将様がこのお守りは返納しなくていい、一生持っていていい守ってもらえるお守りだそうだそして、鈴鳴龍守今年は辰年なので黄金色の鈴があった12年に1度しか黄金色は出ないらしいので迷わず黄金色をばw通常の色より倍の金額だったがw穴のない珍しい鈴で、まさに鳴き龍の音に似ている鈴の音色この音色を聴くたびに心が清められる感じがする2024.5に甲冑を身に付けた武者ガンダムが発売されましたねガンプラ「武者ガンダムMk-Ⅱ徳川家康南蛮胴具足Ver.プラモデル」ガンダム様ーー!かっこいい清々しい感謝に満たされ日光を後にした。良き良き。