テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:意味は無く・・・
だいたい昔から ~友達の友達の知り合いの話しでねぇ~と言う類の話は ウソに違いないと思ったのだけど ~お父さんの弟の会社の部下の彼女がぁ~会員だと言う宿泊施設は ホンマにあった! ほぼ何の関係も無いのに部下の彼女の名で安く泊まろうとする我ら 夫の父・夫の母・夫・あたしの4人組はこれを目的に 大阪府から徳島県の鳴門市まで行きました。 ガード固そな会員制のこのホテル の。前で 『お義母さん。今撮ってる場合じゃないんだけど?』 部下・会員彼女の名が思い出せず四苦八苦する我ら・・・ とにかく彼女の名前で申し込んでいる為 何が何でも思い出せの 最中 ~あっ、ここで撮ってみてみて~のお義母様。は数回 さて置き ようやく記憶の中の名前が出てきて 会員価格の宿泊可能になりましたんです。 ホテルは山頂にある為 眼下に望む景色は田舎以上に美しく・・・ 「コンビニが無いっ!」と騒ぎ出した夫の父。 一体何を買いたいのかと聞けば 「おにぎり。」 ・・・・? どうもお義父様は寝る直前に飯粒を食べる カロリーオン習慣をお持ちの様で。 ブルルルル~ン 我ら4人は5キロ以上先にあるコンビニへと車で向かいました。 でも、今回の旅でお義母様は 特別DEスペシャルな天然病を発する事無く安心だったです。 え~。 ジャグジー?まぁ、大きな風呂場でですね お義母様は 左手を ”は~い”って挙手したかのように湯船につかってらしたんです。 その後も 左手を挙げたままの洗髪・左手を挙げつつのシャワー。 あの人やっぱオモロイな・・・と 思いながら遠目で眺めていて分かったのは 『あぁ、腕時計して入っちゃった?』という事で。 お義母様の今までに比べりゃ大した珍事じゃございません★ ~お義父様のズボン柄素敵~ あと、あたしは高い所が結構ダメなんです。 遊園地等々の観覧車ではいつも 「地面が勝手に下がっとる。」て 気を紛らわし きっとマンションも住めるのは3階までかと・・・ なのに 波から40メートルを上を歩く渦潮を見に連れて行かれた帰り道。 足元丸見え・横を囲うは鉄格子?のよな 吹きっさらしの橋を渡れと皆は言う。 「ここはデパート通用口だ。」??? を頭に叩き込んで進んでみても 右も左も、ましてや下など見れない状態・・・ すると向こうから あたしと同じ症状みたく 焦点合わず真っ直ぐ前を見据えて歩いてくるオッちゃんが。 このオッちゃんの目が合ったその瞬間 「怖いよねぇぇーッ!!!」と、あたし達 同類相憐れむ台詞がお互いに。 どこの誰だか存じませんが 少しホッとできたのでありがたかったです。 夫・お義父様・お義母様は ルンルンッ♪平気であたしを置いて行こうとしてたその時。 あ、あんた達ここで撮ってあげる~って 気を使ってか我が家のデジカメを あたしの手から持ってったお義母様。 だけど 「えっ?どれっ??」「どれ押したらいいっ?!」と 全くデジカメを知らないお義母様は 夫にシャッターボタンの説明を受けた後 はいっ。チーズ?と言いながら 「え?どっち? どっちで撮るのっ?」て レンズ部と画面部 前後ろクルクル回してたんで 『マジかよっ!?』 夫がブチ切れた。 まぁ、まぁ。人間知らない事もいっぱいあるある、うんうん。 お義母様きっと初体験なんだから・・・ で ~祝☆初デジカメおめでとう 撮れてたよ~ の鳴門旅行でございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|