お疲れな人々
竹下さん・・岡さん・・松木さん。と勤務して2ヶ月にもなろう夜パートの整骨院でやっと数人顔と名前が一致して参りました。受付は、もちろん入り口すぐな為ベテランになると顔を一瞬見ただけで患者さんが診察券を出す前にカルテを院長先生へ渡せるという技が身につくらしく。あっ!!田中さん、田中さんッ!えーと・・んーと??顔見てすぐ分かっちゃったかもっ♪と有頂天なあたくし張り切って”田中カルテ”を探したんです。だけど見つからなく手間取ってると『山田さんです』て院長先生はおっしゃいました。”田中裕子”じゃなく”山田裕子”でよくある(?)”山中”違いでした★そして院長先生は名前が覚えにくいのであれば”可愛いおばぁちゃん”とか”背の高いおじぃちゃん”とかで記憶するといいですよ~。などなどアドバイスをくれたのですが・・マユゲ消えたばぁちゃん・ステテコなままのじぃちゃんしか今の所見つかってません。それで名前のカルテが見つかるかに不安もあります。昨日は金髪で色白の男性が入って来ました。背が高いなぁと眺めてたらマツゲにヒゲまで金色な外人だったです。「Ohっ!はうどぅーゆーどぅ?」やら色々小さな脳の引き出しを開けたり閉めたりしていたらアシイタイノデスガ、ココデヨロシイデスカ?て。さすが郷に入れば郷に従え的に彼は外人特有のイントネーションでペラペラ日本語喋りました。「オーケーオーケー!ちょっとウエイトです~ッ」ホケンショモッテマス。カタカナナラカケマス。「まぁっ、ベリーナイスでグレイトですね~ッ」やら受付前でやってると奥の診察室からあれ、どうしました?歯でも痛みます?みたいなひきつった笑みの院長先生が『あなたも日本語でいいんです』と言い治療中のステテコじぃちゃんが嫌な笑顔を浮かべたのが見えました。そしていざ、診察ベットに寝そべった白人男性はミッカマエカラ~ ココノヘンガイタミマス~ハシルノツラクナッテマス~を訴え・・『ココデスカ~? ココデスカ~?』つられて院長先生までおかしなイントネーションになってたんでここぞとばかりに「普通な日本語でええと思いますよ?」を仕返し的に言うてみたら院長先生『だって、なっちゃうでしょっ?!』て。初めて見るオネェキャラにあたくしびっくり。人間とは奥深いものである・・・やらを考えてたその時夫は。 ~画像~えべっさんいってきてこれあてました(笑) ~本文~このようなモノをあたしの携帯メールに送信してました。普段は何を送ろうとも”うん”やら”りょうかい”やら一言で返信し漢字変換すら事もジャマくさがる夫なんでよほど嬉しかったんだと思います。そしてお米何キロ分なのかな~っ♪食べきれるかな~っ♪とホクホク夫の帰りを待ってたあたしはあれは縁起もんでただの飾り俵だと聞かされ、すぐ寝ました。そうよね・・ヘルニア腰で元気すぎると思ったわ。