武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

2019/08/29(木)16:33

生命保険料 年55万円! 正真正銘のおバカさんです

生命保険(2099)

生命保険は、必要な場合でも、 年に数万円にしよう。 ​​​​​​​   ※保険料は失うお金!・・です。     洗脳されたままでいてはいけない。     業界の言いなりではいけない。       自分の頭で考える生活設計。 〇メール顧問会員​​のKさん(40代)​​ ​​​   (相談:ライフプランニング)​ 2019.7.16 新規 メール顧問会員。 2019.8.22 現状診断 終了。 ​メールをいただきました。 武田様 お世話になっております。 〇〇市のKです。 本日は ブログにてご返信くださりありがとうございます。 改めて、なぜマンションの購入がダメなのかを 詳しく説明してくださり理解することができました。 いままでもマンションか戸建か、 ​​​​​​​   ※マンションはまったく問答無用、     所有してはいけない。     人生のお荷物になる。     ババ抜きのババだ。     持っているならできるだけ早く手放したい。 賃貸か購入か、 ​​​​​​​   ※これもよく、金融業界人が仕掛ける     不毛な議論だ。     賃貸の家と一戸建てマイホームでは、     住まいとしての次元が全く異なる。     議論する意味が無い。     そのエネルギーは他のことに使おう。 などの話は本やネットでよく見ていましたが、 どちらを選んでも結局は個人の考え方次第〜 ​​​​​​​   ※考え方次第なんかではない。     各業界人がそのように結論付けるが、     個人の考え方を超える厳然たる事実が     そこにはある。 という結論が多く、結局わからないままでしたが、 ​​​​​​​   ※業界人の話に振り回されてはいけない。 武田さんにここまではっきりとおっしゃっていただき、 迷いや悩みが吹っ飛んだように思います。 ​​​​​​​   ※良かった、良かった。 保険もそうですが、マンションも、 世の中の常識とされていることが本当は違う、、 ​​​​​​​   ※「世の中の常識」     はすべて、業界が作ってきている。     情報発信者はすべて、業界だ。     自分の頭で考えない人はすべて、     そのまま洗脳されてしまっている。 知らないと損をするということが ​​​​​​​   ※正確には・・     「知らないと損をする」のではなく、     「自分の頭で考えないと損をする」     ということです。     業界人の話はすべて、営業トークだ。     私たち消費者とは利益相反関係の     業界人の営業トークだ。     何の疑いも無いピュアな天使の耳で     聞いてはいけない。 買う前の早い段階でわかってよかったです。 (といっても2人とも独身時代から  保険に入り続けてだいぶ損してますが、、汗  ​​​​​​​   ※まあ・・ホントにもう・・ (今日の最後の記事の読者さん  からの質問のお返事も気になります!) K家においては、現状診断していただいて これからの行動としますと、 ・マイホームの購入にむけての準備 ・不必要な保険の解約 をして家計の改善があるとおもうのですが 順番としましてはどのようにしていったらよろしい のでしょうか、ご相談させていただければと思います。 相談の予約をさせていただいてよろしいでしょうか? ​​​​​​​   ※・・という、     予約打診のメールのようでした。 希望日時 8/29  11〜15時 9/2  12時〜終日 9/3  13時以降 上記の日程で難しければまた別日を挙げます。 お忙しいところ申し訳ありませんが、 どうぞよろしくお願いいたします。 ​​​​​​​   ※で、返信をしようとしていたら、     11時過ぎに電話をいただきました。     そのまま、電話相談に突入・・。     ( 打診の意味、あった・・か? )    〇マイホーム取得計画は、     マンションではなく一戸建てへ。    〇生命保険は反省! 清算!・・へ。     現時点で夫婦共に生命保険は不要だが、     マイホーム取得時点で必要になる     可能性もある。(生活設計で検証する)     夫の加入生命保険はすべて不要、清算!     妻は収入保障保険のみ確保、他は清算!    ※生活設計用のヒアリングシートを     メール添付で送りました。 ​​​​​​​   ※Kさん夫妻の生命保険加入状況です。 ​​​​​   ※毎年の保険料は約55万円です。     おバカさんです。     このまま継続すれば、     保険料総額は約1,600万円です。     おバカさんです。     こんなに加入して放置してはいけない。 ​​​​​​​   ※妻も同様に計算してみましょう。 ​​​​​​​   ※Kさん夫妻のそれぞれの死亡保障必要額と     加入生命保険を比較したグラフです。 ​​​​​​​   ※妻は、巨大な死亡保障を確保しています。     おバカさんです。 K家の現状診断時点の状況。 2019.8.22 ​​​​​​​   ※分厚いキャッシュフローです。     (1年ごとの貯蓄残高の推移)     老後、夫の死亡時に終身保険1千万円が     入って、ポコッとお金が殖えています。     これ、必要か・・? ​​​​​​​   ※グラフの根拠になるキャッシュフロー表。     左が現役、右が老後。     読者の皆さんも、マネをして作ってみよう。 ​​​​​​​   ※キャッシュフロー表:現役の拡大。 ​​​​​​​   ※キャッシュフロー表、老後の拡大。 ​​​​​​​   ※生命保険が必要かどうか?     に、遺族年金等の計算は不可欠です。 ​​​​​​​   ※将来の時点の死亡保障必要額の計算も     必要です。     子供の教育費がかかりそうな時点を     きちんと押さえておきたいものです。 ​​​​​​​   ※妻も同様です。     現在と20年後を押さえておきたい。 ​​​​​​​   ※遺族年金等の金額が分かれば、     それ以外は簡単です。     死亡保障必要額を計算してみましょう。     現時点と20年後の時点で。 ​​​​​​​   ※妻も同様に計算してみましょう。 ​​​​​​​   ※Kさん夫妻のそれぞれの死亡保障必要額と     加入生命保険を比較したグラフです。 ​​​​​​​   ※妻は、巨大な死亡保障を確保しています。     おバカさんです。 ​​​​​​​   ※Kさん夫妻の生命保険加入状況です。     夫3本、妻4本、     よくもまあ~保険屋の言いなりに・・。 ​​​​​   ※毎年の保険料は約55万円です。     おバカさんです。     このまま継続すれば、     保険料総額は約1,600万円です。     おバカさんです。     払えるから・・放置しています。     もったいない・・。     こんなに数行に及ぶような加入の     しかたをしてはいけない。     生命保険は収入保障保険だけ考えよう。     夫に必要か? 妻に必要か?     必要な場合でも、2行で済んでしまう。 ​ さあ! 生命保険を解約して、 生活設計をスタートしよう! ・・っと。​​​​  〇 商品販売をしない。  〇 しがらみを持たない。 誇りをもって、愚直に、 消費者側に立ち続けて18年目の ファイナンシャル・プランナー事務所。 《 質問希望? 》 ブログ右「キーワード検索」をどうぞ。 「キーワード検索」に言葉 ⇒ 「このブログ内」 ⇒ 「検索」。《 顧問会員希望? 》 「顧問会員って何?」で支援内容や 当事務所との関係を確認の上、右記へfpst@axel.ocn.ne.jp メール顧問会員は、指定した月日のみに受付けます。

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