★彡Tom with CJ43/SC54/KF11

2009/03/14(土)12:48

ウイィ~・・・(某プロレスラーとは関係なし←笑)

仕事での運転中、乗用車ではやらない“小技”を時々使います…それは 「交差点での左折時に左のバックミラーを畳む」というものなのですが これだけ書いてあっても何だかよくわからないですよね…トラックの左の バックミラーはステーの根元を支点に時計周りに動いて畳まれるように なっています 動き方としては乗用車のドアミラーとは反対方向という 事になるわけですね…という事は、ミラーの鏡面は左へ向く形になるので 完全に畳まれるまでの間に座席から見て左方向を見る事ができる形となり これが左折時に大変役立つんですよね…交差点で左折しようとする時に 俗に言う“巻き込み確認”というヤツをしますが、例えば横断歩道のある 交差点の場合、いざ進入してある程度曲がって行くと左の歩道から横断 歩道に向かって来る人や自転車等がいないかどうかを見たいところですが トラックの場合その車両構成上“目視・直視”が出来ない…そこで利用 するのが“左のバックミラー”なわけです 交差点に入って横断歩道の 部分に近付いたところでおもむろにミラーの収納ボタンを押し、グーッと 動くミラーの鏡面で左方向をチェック、素早く戻しながら横断歩道を通過 する…こんな感じです 近頃では“青”点滅でも“赤”点灯でもおかまい なしに飛び込んで来る大バカも多く、そうした族相手でも“悪者扱い”は 一般的には車サイドとされるところなので、こうした“自衛”は重要! いわゆる“ハコ車”のトラックは死角も多いので、一般的な乗用車とは いろいろと注意を払う部分も多いもの…この“小技”もその一端です(汗)

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