想い出は心の宝石箱に。。。

2017/01/10(火)01:50

ヴィタメール 。。。

    お嫁ちゃんのご両親から、お年賀としてヴィタメールのお菓子を、戴き  ました。いつもながら、とても自分では買えない高級スイーツのプレゼントに、  今回も感激!!                ヴィタメール(Wittamer)は、1910年にベルギーの首都ブリュッセルで、初代  アンリ・ヴィタメールが創業した洋菓子店。ベルギー王室の御用達というので  すから、日本での宮内庁御用達と同じですね。   1990年に日本に出店、ヴィタメールジャポンを設立し、大都市圏のデパ  地下を中心に店舗展開しています。  主な商品は、ケーキ、チョコレート、焼き菓子ですが、今回戴いたのはマカデミア・  ショコラ( ミルク )です。          サクサクの食感に焼き上げたサブレに、マカデミアナッツ、アーモンドをのせ、  クーベルチュールのミルクチョコでコーテイングしてあります。         さすがベルギー王室御用達だけに、皇子様の口に相応しいお味でごじゃりまする。  サブレもチョコも、決してくどくなく、とても品のいいテイスト。アフタヌーンテイー  にピッタシカンカンの、逸品ではあ~~りませんでしょうか!!!     CHOCOLAT AVEC MACADAMIA 、チョコとマカデミアとの  コラボで、最も有名なのが、ハワイのお土産定番マカデミアナッツ・ チョコレート。              マカデミアチョコは、種類も値段もさまざま。基本的にマカデミアナッツの大きさ  ( ホール、割れもの、クラッシュ )とチョコレートのグレードでランク分けされて  いて、値段の相場は15~16個入りの大箱が7ドルから。   ピンキリの商品だけに、無難な選択としては、パッケージに木彫りの神様「ティキ」  が描かれた「ハワイアン・ホースト」。マカチョコを初めて作った老舗  メーカーだけに、甘過ぎず食べ応えも十分。      ハワイアン・ホーストの中でも、プレミアムチョコレートを使用した、「マカデミア  ナッツチョコレート ハニーコーテッド」というのがあります。  ホールナッツをハワイ産蜂蜜でコーティングし、ミルクチョコで包んだもの。        ハワイのマカデミアナッツチョコは、マカデミアナッツそのものはいいのですが、  いかんせんチョコの味がいまいち。日本のチョコが、いつまでたっても進化しないと  同じで、やはりおいしくない。その点ヨーロッパのチョコは、歴史があるだけに  違いますよね。          ハワイからのお土産としたら、むしろマカデミア・ナッツそのもの方が、よろしい  かと。      お勧めはこれ。          いろいろな味付けがありますが、皇子のお気に入りは MAUI ONION &  GARLIC。ひとつ食べたら後をひいて、次々とお口にいれてしまいます。              マカデミアで想いだしたのが、デミ・ムーア。  1990年の< ゴースト・ニューヨークの幻 >で鮮烈なイメージを残しましたが、  最近の映画で見た彼女はオバハンになっていて、ガッカリポン。         ブログ村ランキング参加しています。          下の画像を応援クリックしてね。               ↓                

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