2021/09/03(金)12:06
クラシックホテル(2)日光金谷ホテル(中編) 。。。
にほんブログ村
ダイニング・ルームは、本館の二階にあります。
入口に、大正中期から戦前まで使用された、ノリタケや東洋陶器の食器が
飾られていました。
夕食は、特製日光虹鱒デイナー 。
前菜 日光湯葉と海老のサラダ
( 湯葉が日光の特産品である事を、初めて知りました )
オニオン グラタンスープ
( オニオン・グラタンは大好きなスープですが、味が濃からず薄からず、絶妙の
おいしさ。 )
日光虹鱒のソテー 金谷風
メインは、虹鱒のソテー、フライ、ムニエルの中から選択出来ますが、金谷
ホテルの名物料理ということで、ソテーを註文しました。これは虹鱒をムニエル
にした後、少し多めの日本酒でフラッペし、川魚の特有の匂いをまず消す
そうです。
それから、醤油・バター・砂糖で味付けした、初代料理長渡部親方が考案した
料理。しかし、照り焼きのような甘い味で、期待してたものとは違いました。
やはり、淡水魚は塩焼きが一番なような気がします。
野菜サラダ
( 野菜は全て、契約農家からの直仕入れとかで、フレッシュでトマトの甘みには
感激!!! )
本日のデザート
お肉料理が入っていませんので、全体に軽めのデイナーですが、さすが金谷
ホテルのお味。でも、虹鱒の選択を間違えたことが、心残り。
= つづく =
ブログ村ランキング参加しています。
下の画像を応援クリックしてね。
↓
にほんブログ村