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若松漁港の猫たち 2015.11.04.
私がブログに若松漁港の猫の写真を載せた所、コメントを頂いた方が、この猫たちに餌をやっている人で、子猫が生まれたと言うので行って見たくなった。畑の草取りを終えてから、若松漁港に行って見た。一人の老人がいて、子猫のいる場所を教えてくれたが、いないので別の小屋に行くと沢山の猫たちが、それぞれの毛布の場所に座って寄ったりと時を過ごしていた。私が行っても全然反応しないネコと、私の所にやってきて、体をこすりつけてじゃれてくるネコといた。中でも黒猫は一番人となつっこく、付きまとってきた。私が座ると周りに3匹の猫が安心しているかの如くすり寄ってきた。 その中に白い猫もいて、背中を見ると怪我の後があるのである。ネコ同士で激しい喧嘩をするらしいのである。少しすると、2匹の猫がたわむれにしては少しおかしい。喧嘩なのであろう。しかし白い猫も負けてはいない。私がけんかを止めるように言ってもやめようとはしない。 人間社会と同じように、猫の社会でもいじめはあるのである。いじめる側のものの方が本当は弱いのかもしれない。私の経験でいじめを行っていた人が高校になって別の人にいじめられて、精神的に参った人がいるのである。どんなに対策しても人間のいる限りいじめはなくならないだろう。いじめられるのも、人間修行なのであると考えて、いじめるひとを憐れんでやるだけの心の大きさが出来ないものなのだろうか。
子猫を生んだ母ネコ
子猫1.
子猫2.---4匹見つけられなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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